スーパーGT第7戦、ダンロップがイエローから鮮やかなピンクに! 10月のレース活動を通して乳がん啓発活動をサポート
10月の『ピンクリボン月間』にあわせてロゴマークを黄色からピンクに変更したダンロップ。スーパーGT第7戦のパドックでもその鮮やかな色合いが目を引いた。
写真:: Masahide Kamio
オートポリスで10月1日〜2日にかけて行なわれるスーパーGT第7戦。その搬入日には、いつもの黄色とは異なる鮮やかなピンクに塗られたダンロップのロゴが一際目をひいた。
ダンロップブランドを展開する住友ゴム工業は、乳がんの早期発見・早期治療を推進する『ピンクリボン運動』を応援すべく、10月の『ピンクリボン月間』におけるモータースポーツ活動で、『DUNLOP』のロゴマークを黄色からピンク色に変更する。今回ダンロップユーザーの車両ステッカーやタイヤがピンクになっていたのもそのためだ。
Dunlop tyre
Photo by: Masahide Kamio
ピンクに彩られるのは車両に留まらない。会場内ののぼりやスタッフのマスク・リストバンドなどもピンクとなる。またダンロップのブースでは、セルフチェックや定期検診の受診を促すパネルも展示される。
また今回のスーパーGT以外にも、国内のラリーやモトクロスなど、ダンロップが参画する10月のモータースポーツイベントで引き続きこの取り組みが実施される予定だという。
ピンクリボン運動を通した乳がん啓発活動へのサポートは国内外の様々なスポーツでも実施されているが、住友ゴムは「乳がんについて正しい知識を身に着けてもらうことで、すべての女性が輝ける持続可能な社会の実現に貢献していきます」としている。
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