連覇目指す61号車スバルが今季4度目ポール|スーパーGT第7戦オートポリス:GT300予選

スーパーGT第7戦オートポリスの予選が行なわれ、GT300クラスは61号車SUBARU BRZ R&D SPORTがポールポジションを獲得した。

連覇目指す61号車スバルが今季4度目ポール|スーパーGT第7戦オートポリス:GT300予選
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 2022年スーパーGT第7戦の予選がオートポリスで行なわれた。GT300クラスのポールポジションを獲得したのは61号車SUBARU BRZ R&D SPORTだった。

 今季も残すところあと2戦。第7戦の舞台は九州は大分県と熊本県の県境近くにあるオートポリスだ。今回のレースはシリーズ終盤戦とあって、GT300クラスではこれまで獲得ポイント×3kgだったサクセスウエイトが獲得ポイント×1.5kgに半減された中で行なわれる。ただ、それでもポイントリーダーの56号車リアライズ日産メカニックチャレンジ GT-Rを含むランキング上位勢は50kg以上の搭載ウエイトだ。

 予選Q1のA組は15時にスタート。10月とはいえ日差しが強いため路面温度は40℃と高く、各チームの選択したタイヤがこのコンディションにマッチするかどうかが注目された。

 A組でまずターゲットタイムを出したのは午前の公式練習でトップだった65号車LEON PYRAMID AMGだったが、その後多くのマシンがそのタイムを更新していき、結果的に木村偉織が1分43秒737をマークした55号車ARTA NSX GT3のトップ通過となった。

 ランキングトップの56号車も順当にQ2へと駒を進め、前戦SUGOのウイナーである2号車muta Racing GR86 GTが加藤寛規のドライブでカットラインギリギリの8番手に滑り込んだ。一方で、前戦2位でランキング3番手に浮上していた11号車GAINER TANAX GT-Rはタイムが伸びず、Q1敗退に終わった。

 続くB組のトップは、ランキング2番手につける10号車TANAX GAINER GT-Rの大草りき。今回は相方の富田竜一郎が海外レース参戦のため欠場となっているが、大草は1分43秒243という好タイムで塩津佑介にバトンを渡した。

 迎えたQ2では61号車の山内英輝が1分42秒796というタイムでトップに。そこから後続が次々にチェッカーを受けるが及ばず、52号車埼玉トヨペットGB GR Supra GTの吉田広樹も1分42秒912という好タイムをマークしたが0.116秒届かなかった。

#61 SUBARU BRZ R&D SPORT

#61 SUBARU BRZ R&D SPORT

Photo by: Masahide Kamio

 タイトル連覇に向けて、現在首位から12.5ポイント差のランキング4番手につける61号車の山内と井口卓人。一足先にピットに戻ってライバルの結果を見届けていた山内はポールを確信すると喜びを爆発させた。56号車が8番手、10号車が12番手、そして11号車が前述の通りQ1敗退に終わったことを考えても、61号車が逃げ切りに成功すれば最終戦に向けてタイトル争いの状況が大きく変わるかもしれない。

 
 
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