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逆境乗り越え2連勝、6号車の大嶋和也「思いの外クルマが決まっていた」

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逆境乗り越え2連勝、6号車の大嶋和也「思いの外クルマが決まっていた」
執筆:
2019/08/04 14:08

スーパーGT第5戦富士500マイルで優勝した6号車WAKO'S 4CR LC500の大嶋和也は、レース前には苦戦を覚悟していた語った。

 富士スピードウェイで行われたスーパーGT第5戦『富士GT500マイルレース』。優勝した#6 WAKO'S 4CR LC500の大嶋和也は、レース前にはこのような結果を予想できなかったと語った。

 ここまで4戦を終えてランキング首位につけていた6号車は、70kgという大きなウエイトハンデを背負っており、予選でもGT500クラスの15台中11番手に沈んだ。しかし、レースでは中盤以降の波乱をうまく切り抜け、114周目でトップに浮上。第4戦タイに続き2連勝を達成した。大嶋は、富士スピードウェイにやってきた当初は厳しい戦いとなることを覚悟していたようだ。

「ハンデがかなり厳しい状況でした。正直、予選もビリかなと思っていたし、レースでは1点でも多く取れるようしぶとく戦わないといけないと思っていました」

「ただ、走り出してみると思いの外クルマが速くてセッティングも決まっていました。エンジンもタイヤのフィーリングも良くて、これは上位進出もあるんじゃないかなという(手応えがある)中でレースを迎えました」

「レースでは(ウエイトハンデの影響で)ストレートが遅いので、無理をせずに淡々と走っていたら……いつの間にか上位にいました。トップに立ってからは、とにかくマシンとタイヤを守りながら、ミスしないように気を付けて走りました」

 6号車が勝利を手にする決め手となったのが、106周目に行った3回目のピットストップである。

第3スティントを担当していた山下健太がルーティーンストップを行うためにピットレーンに入ったのとほぼ同時に、#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-Rの回収のためセーフティカーが出動。導入中は本来ピットレーンクローズとなるため、その際どいタイミングに調査が入ったが『問題なし』と判断された。

 山下は当時の状況を次のように説明した。

「そもそも、あの周に入るつもりでピットレーンに進入しました。(ピットレーンに)入って右に曲がるか曲がらないか……くらいのところで『SC』の表示がコントロールタワー(SEGA Sammyブリッジ)に表示された気がします。ただ、イエローフラッグもSCボードも(ピットイン前に)見ていないので大丈夫だとは思っていましたが、モニターに『審議中』と出ていたので『やばいかな……』と思いました」

 6号車はこれにより大きなアドバンテージを獲得。大量リードの下で最後の2スティントを戦うことができ、前戦タイに続く2連勝を達成した。

 ただ、次戦オートポリスで彼らには上限いっぱいとなる100kgのウエイトハンデが課せられることとなった。残り3レースでのタイトル争いを考えると今後も試練が続くと言えるが、大嶋は今後の抱負を次のように述べた。

「(次戦については)予想がつかないですね。でもオートポリスはクルマが決まっていれば燃リス(燃料リストリクターによる性能抑制に)入っていてもチャンスがあると思います。例年、(レースが)荒れるサーキットでもありますし、ポイントを獲れるだけ獲りたいです」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第5戦:富士
サブイベント 決勝
ドライバー 大嶋 和也 , 山下 健太
チーム Team LeMans
執筆者 戎井健一郎