登録

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本

スーパーGT鈴鹿戦で大クラッシュの23号車松田次生「大きな外傷は無し」とチームが報告

2023スーパーGT第3戦鈴鹿の決勝レースでは、23号車MOTUL AUTECH Zと87号車Bamboo Airways ランボルギーニ GT3による大クラッシュが発生。23号車をドライブしていた松田次生は病院で検査を受けていたが、チームは「大きな外傷は無し」と発表している。

#23 MOTUL AUTECH Z

#23 MOTUL AUTECH Z

Masahide Kamio

 鈴鹿サーキットで6月4日に行なわれたスーパーGT第3戦の決勝レースでは大クラッシュが発生。マシンが大破した23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生はドクターヘリで病院に搬送されていたが、チームが大きな怪我は無かったことを報告した。

 クラッシュが発生したのは全77周のレースの59周目。3台が絡むクラッシュであったことが明らかになっているが、その中でシケインのイン側のバリアに激突した23号車はマシンが大破し、ドライバーの松田の容態が心配されていた。しかし意識があることがすぐに報告され、彼は検査のために近隣の病院へと搬送されていた。

メディカルセンターの前で、事故に絡んだ87号車の松浦と話すロニー・クインタレッリ(23号車MOTUL AUTECH Z)

メディカルセンターの前で、事故に絡んだ87号車の松浦と話すロニー・クインタレッリ(23号車MOTUL AUTECH Z)

Photo by: Masahide Kamio

 そしてチームはその後、SNSを通じて松田の状態を以下のように報告。深刻な状態ではないと伝えた。

「松田選手は、病院での検査の結果、大きな外傷は発見されませんでした。まずはひと安心ですが、今後、経過観察と再検査を予定しています」

 なおレースはこのアクシデントにより赤旗中断となり、そのまま終了という運びとなった。暫定結果では3号車Niterra MOTUL Zが優勝となっている。

 
関連ニュース:

Be part of Motorsport community

Join the conversation
前の記事 大クラッシュで終了のスーパーGT第3戦鈴鹿、暫定順位では3号車Niterra MOTUL Zが優勝
次の記事 3号車Niterraがペナルティで降着。19号車WedsSport繰り上がり優勝に暫定リザルト改訂。9チームが抗議し認められる|スーパーGT第3戦

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

Sign up for free

  • Get quick access to your favorite articles

  • Manage alerts on breaking news and favorite drivers

  • Make your voice heard with article commenting.

Motorsport prime

Discover premium content
登録

エディション

日本