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aprが2019年のスーパーGT参戦体制発表。新型プリウスPHVの2台体制

aprが2019年のスーパーGT参戦体制を発表。新型のプリウスPHVベースのマシン2台体制となり、30号車は織戸学と永井宏明、31号車には嵯峨宏紀と中山友貴が乗り込む。

TOYOTA GR PRIUS PHV apr GT

写真:: Motorsport.com / Japan

 aprが2019年シーズンのスーパーGT参戦体制を発表。TOYOTA GR SPORTS PRIUS PHVをベースとした新型車両で挑むことを明らかにした。

 aprは、TOYOTA GR PRIUS PHV apr GTの2台体制で2019年シーズンのスーパーGTに参戦。金曽裕人がチーム監督を務め、ヨコハマタイヤを履く30号車は織戸学と永井宏明、ブリヂストンタイヤを履く31号車には嵯峨宏紀と中山友貴というラインアップになった。

 TOYOTA GR PRIUS PHV apr GTは各所に日本製の新開発パーツが使われていて、”まさにメイド・イン・ジャパン”であると金曽監督は強調。また、シャシーの剛性も向上し、トヨタTRDのV8エンジンも新型であるという。駆動形式はFRだ。

 また、昨シーズンまでは赤を多用していたカラーリングも一新。ホワイトをベースとしたものとなった。

TOYOTA GR PRIUS PHV apr GT

TOYOTA GR PRIUS PHV apr GT

Photo by: Motorsport.com / Japan

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