GT300デビュー戦のマッペリ「明日も持っている力を出し尽くす」

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GT300デビュー戦のマッペリ「明日も持っている力を出し尽くす」
執筆: 吉田知弘
2018/04/07 10:33

スーパーGT第1戦岡山でGT300ポールポジションを獲得した平峰一貴とマルコ・マッペリが決勝に向けて意気込みを語った。

 岡山国際サーキットで行われているスーパーGT第1戦。GT300クラスは#88 マネパ ランボルギーニ GT3がポールポジションを獲得した。今季からGT300にデビューするマルコ・マッペリは、この調子で決勝もベストを尽くしたいと語った。

 予選Q2の開始直前に雨が降り出し、大波乱の展開となったGT300の予選。その中で他を圧倒する速さをみせたのが、マッペリだった。ラップを重ねるたびにタイムを更新していき、最終的には1分33秒925をマーク。スーパーGTのデビュー戦でポールポジションを獲得した。

 マッペリは、岡山でウエット路面を経験するのが今回初めてとのことで不安もあったようだが、マシンの仕上がりには手応えをみせていた。

「まずはポールポジションを獲れて本当に嬉しい。ウエットで、このサーキットを走るのは初めてだったので難しいかなと思ったけど、クルマも非常に良くて、良いタイムが出た。この前のテストでロングランも経験している。その中でタイヤマネジメントやタイヤチョイス、戦略などを駆使して、平峰選手とともに今僕たちが持っているものを出し尽くしたい」

 また、パートナーの平峰は今シーズンから第1ドライバーに昇格。さらにランボルギーニワークスで経験も豊富なマッペリと組むということもあって、少しでもコミュニケーションをとる機会を増やすことを心がけているという。

「一言で言うと、本当にすごい責任を感じています。マルコ選手とは常に英語でコミュニケーションをとっていますし、彼が日本に来た時は常に僕がついて回って、ジムに行く時や温泉に行く時なんかも一緒について回っています」

「クルマのセットアップに関しては、この車両に関しては僕よりマルコ選手の方が経験があるので、僕が第1ドライバーですけど、彼から助けてもらえることもたくさんあると思います。とにかくコミュニケーションをしっかりとるというのが僕の役目かなと思っています」

 そして、平峰にとってもGT300でのポールポジションは初めて。明日も予想が難しいコンディションになりそうだが、その中でチームやヨコハマタイヤとともにベストを尽くしたいと語った。

「ここに来るまでにヨコハマタイヤさんともタイヤの開発をやってきてくれたし、チームも素晴らしいクルマを用意してくれて調子がいいです。明日はちょっと寒いかもしれないので、その辺も含めて皆で話し合って臨みたいです。そんな簡単ではないと思いますが、同じポジションで帰ってこられるように頑張ります」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 2018 スーパーGT第1戦 OKAYAMA GT300km RACE
サブイベント 予選日
ロケーション 岡山国際サーキット
執筆者 吉田知弘
記事タイプ 速報ニュース