大嶋和也「上位を争うには速さが足りなかった。次戦の得意なSUGOではうまくまとめて、タイトル争いに残りたい」

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大嶋和也「上位を争うには速さが足りなかった。次戦の得意なSUGOではうまくまとめて、タイトル争いに残りたい」
2018/08/06 11:05

大嶋和也は、決勝でのスピード不足を認め、次のSUGOではレースをうまくまとめてタイトル争いに残りたいと話した。【LEXUS TEAM LEMANS WAKO`S 決勝コメント】

 スーパーGT第5戦富士の決勝レースを終え、LEXUS TEAM LEMANS WAKO`Sの大嶋和也は、上位争いをするための速さがなかったことを認めたが、残りのレースではチャンピオン争いに残りたいと語った。

 決勝レースのスタートを担当した大嶋和也は、オープニングラップでひとつポジションを上げるも、集団の中で思うように順位を上げられず、入賞圏外での走行が続いていた。

 しかしレース後半にはトップ10圏内を走行し、フェリックス・ローゼンクビストから大嶋に交代した最終スティントでは、他車のトラブルもあって7番手に浮上。大嶋は前を走るマシンを猛追するも、オーバーテイクとはならず7位でレースを終えた。

大嶋和也
「レースでは最初、アンダーステアが強く感じられました。ピットでの対応でだいぶ良くはなったのですが、今回は(上位を争うには)ちょっと速さが足りなかったみたいですね。最後は24号車を追いかけてフルプッシュし続けたんですが、相手のペースも思ったより速く、追いつけませんでした」

「次のSUGOは僕もフェリックスも好きなコースですし、うまくまとめて、その後の終盤2戦のチャンピオン争いに残っていけるようにしたいと思います」

フェリックス・ローゼンクヴィスト
「様々な要素を考えれば、7位という結果は決して悪いものではないと思います。ただ、同じレクサスで同じハンデの1号車(2位)が強かったですね。 しかし、我々もある程度のポイントをゲットできたのですから、今日の状況のなかでやれることはやれた、そういうレースだったと考えています」

「タイトル争いは依然としてオープンな状態ですし、次のSUGOはタイのコースと似た印象もありますから、また力強い戦いができると期待しています」

田中耕太郎エンジニア
「リタイアすることなく、最低限のレースはできたというところでしょう。次のSUGOでは燃料流量リストリクターの調整が2段階目(34kg分の調整)に入り、 厳しい要素となってくることが予想されます。うまく取り組んでいかなければなりません。また、ピットストップ作業についても課題があると考えています」

脇阪寿一監督
「スタート順位を考えれば、追い上げるレースができたとは思います。最初のスティントでアンダーステアがきついというドライバーからの報告があり、リヤウイングを寝かせてこれに対応し、ペースも上がって良くなったのですが、同ハンデだった1号車に及ばなかったことは結果として残りました。 我々チーム全体としての大きな課題になったととらえています。ここで徹底した改善を図って、次のレースに挑んでいかなければならないと思います」

「真夏の500マイル戦をご覧いただいたファンのみなさんには、普段の300kmレースとは違うSUPER GTの魅力を味わっていただけたかなと思います。どうもありがとうございました。いろいろな課題を乗り越えて、次のレースもチームみんなで頑張ります。引き続き、応援よろしくお願いいたします」

【コメントはLEXUS TEAM LEMANS WAKO`Sのレースレポートから抜粋】

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第5戦富士
記事タイプ 速報ニュース