Modulo Epson NSX-GTの牧野任祐、富士テスト初日3番手に手応え「確実に良くなってきている」

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Modulo Epson NSX-GTの牧野任祐、富士テスト初日3番手に手応え「確実に良くなってきている」
執筆:
2019/03/31 5:46

2019スーパーGT富士公式テスト。1日目に総合3番手タイムを記録した牧野任祐(#64 Modulo Epson NSX-GT)は、開幕に向けて着実に手応えをつかんでいた。

 富士スピードウェイで行われている2019スーパーGT公式テスト。1日目のセッションでGT500クラスで3番手タイムを記録した#64 Modulo Epson NSX-GTの牧野任祐は、この2回の公式テストで着実に進歩できている実感を得ていた。

 今年は日本に拠点を移しスーパーフォーミュラだけでなく、スーパーGTにもフル参戦する牧野。冬のセパンテストから64号車で積極的に走り込んでおり、開幕前では最後となる富士公式テスト1日目で3番手に食い込む速さをみせた。

「周りがどれだけ(第2戦を想定して)ウエイトを積んだ状態でテストをしているか分かりませんし、僕たちも(ウエイトを)積んでテストはしていましたが、その中でも3番手という結果として前に行けてるのは良いことだと思います。でも、さらにパフォーマンスを上げていけるネタがまだまだあるし、同時に課題もあります。特に(富士では)セクター3が遅いので、そこをなんとかしたいですね」

 そう語った牧野。GT500クラスで唯一ダンロップタイヤを装着するModulo Nakajima Racing。これまでの傾向を見ると、比較的気温が低い時のレースで苦戦している場面が多く、前回の岡山公式テストでもなかなか上位タイムを記録できなかった。

 今回の富士テスト1日目でも気温10度と寒いコンディションとなったが、それでも好タイムを記録できたのは、チームとしても進歩できている証拠だと語った。

「岡山の時は全然コンディションに合ってませんでしたが、そこからしっかり温度に合わせられるように幅を持ったもの(セッティングやタイヤなど)を持ってきて、それがちゃんと機能していて、今のところはすごくいい感じで動いているのかなと思います」

「ただ、周りの本当のパフォーマンスも分かりませんし、まだまだ楽観的にはなれないです。でも、僕たちとしては確実に良くなっています」

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 公式テスト 富士
執筆者 吉田知弘
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