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開幕戦での悔しさが原動力に……野尻智紀「みんなで細かいところまで突き詰めて臨んだ」

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開幕戦での悔しさが原動力に……野尻智紀「みんなで細かいところまで突き詰めて臨んだ」
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富士スピードウェイで開催中の2020スーパーGT第2戦でGT500クラスのポールポジションを獲得した#8 ARTA NSX-GTの野尻智紀と福住仁嶺が予選セッションを振り返った。

 2020スーパーGT第2戦富士のGT500公式予選でポールポジションを獲得した#8 ARTA NSX-GTの野尻智紀は、開幕戦で味わった悔しさが原動力となり、チーム全員で徹底的な見直しをやってきたことがポールポジションにつながったと語った。

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 7月に富士で行なわれた開幕戦では予選Q1で福住仁嶺がコースレコードを塗り替えるなど高いパフォーマンスをみせた8号車だが、今週末の第2戦でもその速さは健在だった。

 Q1では福住が1コーナーでブレーキをロックさせてしまうミスがありながらも、再アタックを見事に決めて8番手でQ2へ進出。そこからステアリングを引き継いだ野尻はライバルを圧倒する1分27秒300を叩き出し、今季初のポールポジションを獲得した。

 予選後の記者会見で野尻は、開幕戦で味わった“ふたつの悔しさ”が今回の原動力になったと語った。

「前回は予選から個人的に悔しい思いをしました。ポールを獲りに行くつもりで獲れなかったこともそうですけど、福住選手の方がコンマ2秒くらい速かったんです。タイヤの状況だったり、その時のコンディションにもよると思いますが……最近の僕の中ではかなり大きい悔しさを味わっていました」

「あと決勝でもズルズルと順位を下げてしまうような、とても悔しい思いをしたので、福住選手とチームとで『何が良くないか?』というのをものすごく細かいところまで突き詰めて、ここまで進んできました」

 開幕戦での悔しさをバネに第2戦に向けてチーム全員で話し合って持ち込んできたという野尻。課題となっている決勝でのペースを重視したセッティングで最高の予選リザルトを獲得できたということに対して手応えも感じていた。

「今回は予選というよりは決勝に重きを置いたセットアップをして持ち込んできての結果です。明日の決勝をどういうペースで走れるのか、僕たちも楽しみです」

 今回の予選では8号車にとって“ピンチ”の場面もあった。福住がQ1を担当したのだが、アタックラップに入った1コーナーで大きなブレーキロックを起こしてしまったのだ。幸いタイムアタックをやり直して8番手タイムを記録しQ2につなぐことはできたが、全てを台無しにしかねないミスだったという。

「僕がQ1を走らせていただいたんですけど、1コーナーで大きなブレーキロックをしてしまってフラットスポットも作ってしまいました」

 そう福住は振り返った。

「正直ちゃんと走れる状況か分からないくらい大きなものだったんですけど、諦めずに走りました。その後は野尻さんがQ2で良い走りをしてポールが獲れたので、ホンダの方々と野尻さん、そしてチームの皆さんに対して感謝の気持ちでいっぱいです」

 まずはポールポジションを獲得できて安堵した表情をみせていたふたりだが、明日の決勝が一番重要だとふたりは語った。

「前回のレースではスープラ勢にコテンパンにやられてしまいましたし、他のNSX-GTと比べてもペースが良くなかったです。個人的にはGT500で初めてのレースでしたけど、すごく悔しい気持ちになりました。ポールポジションは嬉しいですけど、ここからが本当の勝負だと思います。これからチームの皆さんといっぱい話し合って、明日に向けて良いクルマに仕上げれるように明日に向けて頑張っていきたいと思います」(福住)

「今回は2days開催ということで、少しは(ポールポジションの)喜びに浸れる時間があっていいかなと思います。ただ仕事はこれからだと思っているので、しっかりと切り替えるところは切り替えて明日またここに戻ってこられるように全力で臨みたいです」(野尻)

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この記事について

シリーズ スーパーGT
イベント 第2戦 富士
執筆者 吉田知弘