38号車ZENT CERUMOが2021年の参戦体制&新カラー発表。アシンメトリーデザイン継続
スーパーGTに参戦するTGR TEAM ZENT CERUMOは、2021年のGT500参戦体制とマシンカラーリングを発表。立川祐路と石浦宏明のコンビでチャンピオン獲得を目指す。
2021年もスーパーGTのGT500クラスへの参戦を継続するTGR TEAM ZENT CERUMOが、新シーズンに向けた体制と新カラーリングを発表した。
ドライバーは今季も石浦宏明と立川祐路のコンビ。なおこのラインアップについては今年1月にトヨタ”スーパーGTの参戦体制”として発表済みものモノである。
またチーム総監督に関しても立川が継続。チーム総代表も卜部治久が継続した上で、より一層のチーム強化を図っていくという。
2021年に向けたマシンカラーリングだが、昨年好評を得たアシンメトリーデザインをベースにブラッシュアップされたモノとなっている。
3月6〜7日には岡山国際サーキットでスーパーGTの公式テストが開催される予定だが、その場で新カラーリングのマシンがお披露目となるようだ。
2021年のスーパーGTの開催スケジュールは、今年2月に一部が改定。新型コロナウイルスのパンデミックによる渡航制限が続く状況もあり、海外戦を取り止め、国内での全8戦ということになった。開幕戦は、4月10日に岡山国際サーキットで開催される。
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