【スーパーGT】ホンダの悪夢。佐伯PL「3年問題なかった部品が…」
開幕戦岡山の決勝で悪夢のようなトラブルに見舞われたホンダ勢。佐伯プロジェクトリーダーは今まで問題なかった部品が原因だと語った。
岡山国際サーキットで行われたスーパーGT開幕戦GT500クラスの決勝では、序盤に4台のNSX-
悪夢の始まりは、前日の予選Q2。
パレードラップスタート時に#17KEIHIN NSX-GTが動かなくなり、グリッド上で立ち往生。
その直後、ポールポジションだった#8ARTA NSX-GTもモスS手前で突然ストップ。
レースが再開された6周目には、#100RAYBRIG NSX-GTもバックストレートで一度ストップ。
この結果、#8ARTA NSX-GTと#100RAYBRIG NSX-GTはリタイア。#17KEIHIN NSX-GTと#64EPSON Modulo NSX-GTは修復を行い、コースに復帰した。結果的に、
具体的な症状としては、アクセルを踏んでも反応せず、
予選までのパフォーマンスが良かっただけに、
「我々も、全く予期していませんでした。
今回トラブルが起きた部品は、2014年から導入していたNSX CONCEPT-GTの頃から使用しているもので、
「NSX CONCEPT-GTの頃からずっと使っている部品ですし、
「我々もエンジン開発の部分では、ベンチで耐久試験をして、
このトラブルの影響により、
取材・執筆/吉田知弘
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