フェルスタッペン、ニュルブルクリンク耐久でポールポジション獲得! 難攻不落北コースでメルセデス駆り、約2秒差つける
マックス・フェルスタッペンは、ニュルブルクリンク耐久シリーズ第2戦でメルセデスAMG GT3を駆りポールポジションを獲得した。
#3 Mercedes-AMG Team Verstappen Racing, Mercedes AMG GT3 EVO: Max Verstappen, Daniel Juncadella, Jules Gounon
写真:: Max Verstappen
ニュルブルクリンク耐久シリーズ(NLS)第2戦は、4度のF1ワールドチャンピオン、マックス・フェルスタッペンの参戦により大きく注目を集めている。そのフェルスタッペンは、ウィンワード・レーシングのメルセデスAMG GT3を駆り、予選で見事ポールポジションを獲得した。
フェルスタッペンは今季、5月に行なわれる伝統のニュルブルクリンク24時間レースに参戦することが決まっている。昨年のNLSでフェラーリを駆り、ニュルブルクリンク北コース(ノルドシュライフェ)を初経験したフェルスタッペンは、今季はメルセデスにマシンをスイッチし、ファクトリーサポートを受けるチーム・ドライバーと共に豪華布陣で戦う。
しかも、24時間レースを前にNLSを戦っておきたいとしていたフェルスタッペンの要望を汲む形で、メルセデスが働きかけを行ない、元々F1日本GPと同じ週に予定されていたNLS第2戦を1週前にずらすという気合いの入りぶり。それにフェルスタッペンは早速走りで応えている。
予選はグリーンフラッグの時間がわずか20分しかない波乱のセッションであり、クリアラップを刻むのが難しい状況だったが、その中でフェルスタッペンは7分51秒751を記録。ノルドシュライフェでの経験豊富なクリストファー・ハーゼ(16号車アウディ)が2番手につけたが、フェルスタッペンはそこに対して1.974秒の差をつけた。一般的な長さ(5km前後)のサーキットで換算すれば、0.5秒ほどのギャップに相当する。
セッション直後、フェルスタッペンは次のように語った。
「トラフィックに関しては、少し運も必要なんだ。正直、今日の中で速度制限に引っかからなかったのは、あの1周だけだったと思う」
「AMGの感触はとてもいい。でも正直に言うと、今日は自分たちにとってテストセッションみたいなものだ。ピットでのドライバー交代の動きも体に覚え込ませないといけない。F1ではそういうことはやらないからね」
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