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小山美姫、いよいよWシリーズ開幕戦へ「この大きな舞台に立たせてくれた日本の皆様に感謝」

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小山美姫、いよいよWシリーズ開幕戦へ「この大きな舞台に立たせてくれた日本の皆様に感謝」
執筆:
2019/05/03 0:43

日本人として唯一『Wシリーズ』に参戦する小山美姫が開幕戦を前に意気込みを語った。

 今週末、ドイツのホッケンハイムで開幕する女性ドライバーのみのレースシリーズ「Wシリーズ」に日本人として唯一参戦する小山美姫が、シリーズに臨む意気込みを語った。

 昨年はFIA-F4日本選手権をはじめ、KYOJO-CUPやスーパー耐久など様々なカテゴリーに参戦し腕を磨いてきた小山。この冬に行われたオーディションに勝ち抜き、Wシリーズ参戦権を獲得した。

「まずこの大きな舞台に立たせてくれた日本の皆様に感謝しています」

 そう小山は語った。

「冬のセレクションの間、自分には余裕もなく、それでも夢に向かって少しでもの希望があるならやりたいという自分の素直な気持ちと格闘しながらその時間を過ごしました。(冬の間は)ハッピーな気持ちとナーバスな気持ちで頭も心も埋め尽くされていました。そこから立て続けにセレクションが行われていたので、 休む余裕がなくここまできました」

「時間と自分との戦いで濃い時間を過ごした日々でしたが、そこでは沢山の人に支えられているということを実感することができ、ホットな気持ちになり励まされました。投げ出さないで向き合うことを楽しむ自分がいたのは、2015年に4輪デビューをしてから数えきれないほどの多くの人に応援してきてもらったからだと思います。私のことを本当に想ってくれている一人一人の言葉は重く、心に深く沁みました」

 Wシリーズ開幕を目前に控え、そう振り返る小山。しかし、セレクションの期間中には不安になる時期もあったというが、周りの支えもあり最後まで乗り切ることができたという。

 いよいよ今週末のWシリーズ開幕を控えた小山だが、今の心境を訊くと「正直、気持ちが悪いです」と回答。少なからずプレッシャーを感じているようだが、最後まで“自分らしさ”を貫きたいと力強く語った。

「セレクションの結果のコメントでWシリーズから『あなたの強いメンタル、エナジーはどこからきてるんだ!』『化け物か! 驚いた!』みたいなことが書かれていましたが、実際にはそこまでメンタルは強くありません(笑)。ただ、誰にも負けない意志と覚悟を持って挑んでいるだけです」

「戦う前というのは、無駄な心配もあれば、現実を知っているからこその悩みというのもあると思います。この気持ちは戦おうとしている証拠だとポジティブに受け入れています」

「日本と海外の違いを感じることもありますが、向こうの方針に合わせつつも、どこに居ても“Miki world”全開で周りをのみ込む勢いで、ひとつずつこなしていきたいと思います」

 そして小山は、ここまで自分を支え、応援してくれる人たちの想いが、自分の何よりの強みだと言う。

「何があっても沢山の方が私にはついているので、絶対に気持ちでは負けません」

「最終的には自分次第。これからどんな困難が襲ってくるのか予測は出来ませんが、私の気持ちが折れそうになったとしても、皆の気持ちが私の強味になります」

「私を最初に引き上げてくれたオーナーさんから『どんな時も笑顔だよ』と(アドバイスを)言われました。それだけは守れるように頑張りたいと思います。初戦は苦しい展開になるかもしれませんが、笑顔で乗り切ります」

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この記事について

シリーズ W Series
ドライバー 小山 美姫
執筆者 Tomohiro Yoshita