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ライブテキスト

2019-2020 FIA 世界耐久選手権(WEC)第2戦 富士6時間耐久レース:決勝ライブテキスト

WEC第2戦富士6時間耐久レースの模様をライブテキストでお届け。

ライブ担当: Kenichiro Ebii

概要

役職: 中止
このあたりでライブコメントは終了とさせていただきます。みなさん長時間のお付き合いありがとうございました。
来季からハイパーカー規定が導入されるため、現行のハイブリッドマシンが富士を走るのはこれで最後。そんな中でトヨタが重いハンディキャップを跳ね除けて有終の美を飾りました。
LMGTE Amクラスは90号車TFスポーツのアストンマーティンが優勝です。MRレーシング70号車はコッツォリーノがアツいバトルで見せ場を作りましたが、惜しくもクラス4位に終わりました。
LMGTE Proクラスは95号車アストンマーティンが優勝。ポルシェ勢を下して見せました。
LMP2クラスの2位はJOTA38号車、3位はジャッキー・チェン・DC・レーシングの37号車となりました。山下健太擁するハイクラスレーシング33号車はクラス5位に終わりましたが、山下は慣れ親しんだ富士で自身のポテンシャルをいかんなく発揮しました。
LMP2クラスはRTN29号車が優勝! ギド・ヴァン・デル・ガルデのスタートでのジャンプアップ、そしてデ・フリーズの驚速ラップによって素晴らしい追い上げを見せました。
3位はレベリオン1号車。最終的にトヨタ勢とは2ラップの差がついてしまいました。クラス4位、5位は大きく遅れてチームLNTの2台となりました。
2位はトヨタ7号車。開幕戦に続いてトヨタのワンツーフィニッシュです。
チェッカーフラッグ! トヨタ8号車がトップでフィニッシュしました。8号車はFP1から全てのセッションという圧巻のパフォーマンスでした!
サーキットは暗くなってきました。トヨタがワンツーに向かって順調に走行しています。
残り5分を切りました!
コッツォリーノが駆る70号車フェラーリが4番手に浮上しました。
3時間というロングスティントとなっているコッツォリーノが、クラス4番手の77号車デンプシー-プロトンに襲いかかります。
ジネッタ6号車は6分間という長い長いペナルティストップを終え、コースに戻っていきました。
33号車ハイクラス、厳しい戦いとなっています。22号車ユナイテッドオートスポーツにかわされクラス5番手となりました。
デ・フリーズが猛然とプッシュしていた29号車は、最後のピットを終えて首位でコースに戻りました!
ジネッタ6号車に6分間ストップという大きなペナルティーが科されました。技術規則の違反とのことですが、詳細は不明です。
LMP2クラスの首位争いは最後まで目が離せません。LMGTE Proクラスは95号車アストンマーティン、LMGTE Amクラスは90号車TFスポーツがトップとなっています。
残り時間が30分を切りました。トヨタ勢はワンツー体制を維持してセーフティリードを築いています。
LMP2クラスはジャッキー・チェン37号車とJOTA38号車がピットインです。これによりRTN29号車がクラス首位に立ちましたが、29号車はもう一度ピットインする必要があると思われます。
そしてトヨタの2台がピットインしました。トラブルがなければこれが最後のストップになるものと思われます。
5号車を駆るギオットは首を横に振っていましたが、直後にマシンは再発進しました。
……といった矢先にLNT5号車がストップ!
セッション終了まであと40分となりましたが、雨も完全に止み、大きな混乱なくフィニッシュを迎えそうな雰囲気です。
LMP2クラスはジャッキー・チェン・DC・レーシングの37号車が首位。2番手はJOTA38号車で、3番手のRTN29号車が猛追しているという状況です。
70号車のフェラーリは白をベースカラーとしたマシンですが、スペアのドアは赤色のため、少し奇妙なカラーリングとなっています……
6時間のレースも残すところあと1時間となりました。
MRレーシング70号車がピットインしました。先ほどレースコントロールからミラーを修正するよう指示されていたため、右ドアごと交換しました。
LMP2首位の37号車RTNがピットに入りました。ドライバーはデ・フリーズのままです。
38号車JOTAのアンソニー・デビッドソンもパターソンをかわしました。これで33号車はクラス4番手に落ちました。
ホーピン・タンがパターソンをかわしました。これで33号車はクラス3番手です。
余談ですが、今年68歳を迎えるパターソン曰く「山下は私の孫よりもちょっと年下だ」とのことです。
ハイクラス33号車ピットインです。山下からパターソンに交代です。パターソンはこのままチェッカーまで走るものと思われます。
ここでトヨタ勢ピットインです。8号車は中嶋からセバスチャン・ブエミに、7号車はロペスから小林に交代しました。
LMP1クラスはトヨタ8号車が首位、30秒後方に7号車、そして2ラップダウンでレベリオン1号車となっています。トヨタ勢に匹敵するペースを期待されたチームLNTでしたが、歯車が噛み合わず後方に沈んでいます。
山下がホーピン・タンをホームストレートでオーバーテイク! これで33号車がクラス首位に立ちました。
山下はジャッキー・チェン37号車のホーピン・タンを射程圏内に捉えました。
5号車は戦列に復帰しましたが、トップとは14周遅れとなってしまいました。
LMP2クラスは首位の37号車を33号車の山下が追いかける展開となっています。しかし、33号車はジェントルマンのパターソンがまだ走行していません。
5号車はガレージにマシンを入れてしまいました。ブレーキトラブルのようです。

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