アウディ、除外の裁定に控訴せず。原因はマシンの上下動

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アウディ、除外の裁定に控訴せず。原因はマシンの上下動
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2016/04/22 8:28

7号者アウディR18はシルバーストンでのWEC開幕戦でトップチェッカーを受けたものの、レース結果から除外の裁定を受けていた。チームはこれに控訴したが、一転これを取り下げ、裁定を受け入れることを明かした。

#7 Audi Sport Team Joest Audi R18: Marcel Fässler, Andre Lotterer, Benoit Tréluyer race winners
Podium: race winners Marcel Fässler, Andre Lotterer, Benoit Tréluyer, Audi Sport Team, second place, Romain Dumas, Neel Jani, Marc Lieb, Porsche Team, third place, Stéphane Sarrazin, Mike Conway, Kamui Kobayashi, Toyota Racing
#7 Audi Sport Team Joest Audi R18: Marcel Fässler, Andre Lotterer, Benoit Tréluyer
Polesitters Marcel Fässler, Andre Lotterer, Benoit Tréluyer, Audi Sport Team Joest

 白熱した戦いとなったWEC開幕戦。マルセル・ファスラー、アンドレ・ロッテラー、ブノワ・トレルイエ組の7号車アウディR18は、シルバーストンを6時間逃げ切り、トップチェッカーを受けた。しかし、レース後の車検で技術規則に違反していたことが判明し、レース結果から除外。2号車ポルシェ919ハイブリッドが優勝となった。

 7号車アウディR18のマシン底面に取り付けられたスキッドブロックの厚さは、技術規則の3.5.6の3aに違反していた。当初、アウディはこれに控訴することを発表していたが、木曜日にはスポーツ裁判所を通じて本件を追求することはしないと明らかにした。

「我々はレース結果からの除外を受け入れる。このスポーツの利益と、ともに前に進んで行くためにね」と語るのは、アウディのウォルフガング・ウルリッヒだ。

 彼らのスキッドブロッグは開幕戦で、予想以上の磨耗に苦しんだ。ある分析によれば、その磨耗は、予想以上に大きかったマシンの”はずみ”によって生じていたという。つまり、クルマの上下動が激しかったということだ。

「磨耗の増加を避けるのは、我々の役目である。我々はその役目を受け入れる」とウルリッヒは付け加える。

「我々はこのスポーツの利益のためにこの決断を下した。残りの8戦が、開幕戦と同じくスリリングなレースになることを願っている」

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この記事について

シリーズ WEC
イベント シルバーストン
ロケーション シルバーストン
ドライバー アンドレ ロッテラー , マルセル ファスラー , ブエノ トルワイエ
チーム Team Joest
執筆者 Charles Bradley
記事タイプ 速報ニュース