クビサ、マノーのジネッタLMP1マシンをテスト。WECフル参戦視野?

クビサは来週行われるテストに参加し、マノーのLMP1マシンをテストする。これがうまくいけば、フル参戦も検討されているようだ。

 F1復帰を目指していたロバート・クビサはシート争いに敗れ、最終的にウイリアムズの開発兼リザーブドライバーとなった。彼はウイリアムズでの役割と並行して、2019年のF1復帰を目指すべく、2018年にレースを戦う場を求めているが、来週アラゴンで行われるテストでマノーのLMP1マシンをテストするようだ。

 アラゴンで3日間に渡って行われるテストに参加するクビサは、メカクローム製のV6エンジンを搭載したジネッタの『G60-LT-P1』を駆ることになる。

 テストが成功裏に終われば、クビサはマノーと契約し世界耐久選手権(WEC)に参戦し、トヨタと契約したフェルナンド・アロンソと戦うことになるだろう。

 クビサは昨年、バイコレスと契約しWECを戦う予定だったものの、開幕戦シルバーストンを前にチームを離脱していた。

 マノーは、WECの”スーパーシーズン”に2台のマシンを参戦させる模様で、オリバー・ローランドとチャーリー・ロバートソンの起用がすでに発表されている。

 F1との日程衝突を避けるためにWEC富士のスケジュールが変更されたことで、アロンソ同様クビサもル・マン24時間を含む全レースに、ウイリアムズでの役割に悪影響を与えずに参戦することが可能である。

 クビサは2004年のマカオGPにマノーから参戦。チームメイトだったルイス・ハミルトンを打ち破ってポールポジションを獲得し、最終的に2位となった経験がある。

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この記事について
シリーズ WEC
ドライバー ロバート クビサ
チーム Manor Motorsport
記事タイプ 速報ニュース