ディ・グラッシ、メキシコの標高が勢力図を変えると示唆

シェア
コメント
ディ・グラッシ、メキシコの標高が勢力図を変えると示唆
Charles Bradley
執筆: Charles Bradley
2016/08/11 9:09

アウディのルーカス・ディ・グラッシは、高地で行なわれる来月のWECメキシコ戦は、より魅力的なレースになるだろうと語っている。

Atmosphere
#71 AF Corse Ferrari 488 GTE: Davide Rigon, Sam Bird

 WECのメキシコ6時間レースの舞台となるエルマノス・ロドリゲス・サーキットは、標高2285mの高地に造られたサーキットである。この空気濃度は、勢力図を書き換える可能性がある。これは空力効率についてはもちろん、ターボエンジンなのか、それとも自然吸気(NA)なのかという点についても、その差がつく可能性がある。

「メキシコシティでのWECのグリッドは、非常に壮観だろうね」とディ・グラッシは語る。

「長い直線は、全体的な速度の面で重要になる。しかしもちろん、エンジンやシステムは、その標高に大きな影響を受けることになるだろう」

「WECのレースの中でも、とても接近した、興味深いレースになると思う。ストレートがとても長いからね。しかし、タイトなセクションもあるため、富士のようにあある程度の妥協が強いられることになる」

GTEクラスも勢力図が変わる!?

 GTEクラスでも、同様に勢力図が変わる可能性がある、

 AFコルセのサム・バードは、「大気圧は確かに、メキシコシティでは重要な側面になるだろう」と語る。

「GTE Proクラスには、ターボ車とNA車が混在している。それがどのように影響するのかと見るのは、非常に興味深いことは分かっている」

「それ以外にも、多くの楽しみがあるよ。僕は3月にここでレース(フォーミュラE)をした時、それがすぐに分かった。メキシコの人々がレースを愛し、それを隠さないということがね。素晴らしい雰囲気だし、たくさんの色があるんだ」

次の WEC ニュース
マルドナド、マノーからWECメキシコ戦に出走か?

前の記事

マルドナド、マノーからWECメキシコ戦に出走か?

次の記事

ランボルギーニのWECワークス参戦計画。ウラカンで18年から

ランボルギーニのWECワークス参戦計画。ウラカンで18年から
Load comments