トヨタ”30時間耐久テスト”参加のアロンソ。プロローグ欠席も問題なし

トヨタの”30時間耐久走行テスト”に参加したアロンソ。4月上旬のプロローグに欠席するが、大きな問題にはならないとトヨタは考えている。

トヨタ”30時間耐久テスト”参加のアロンソ。プロローグ欠席も問題なし
Sébastien Buemi, Fernando Alonso, Kazuki Nakajima, Toyota Gazoo Racing
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso
#7 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050-Hybrid: Fernando Alonso

 今季トヨタの一員としてWEC(世界耐久選手権)に参戦するフェルナンド・アロンソは、4月6〜7日に行われるシーズン前公式合同テスト”プロローグ”を欠席する。しかしトヨタ側は、これが大きな問題になることはないと考えているようだ。

 アロンソはポール・リカールで行われるWECの”プロローグ”に、F1のバーレーンGPの開催が重なっているため出席することができない。そのため、5月のWEC開幕戦スパ6時間レースを前に、ライバルたちが全て揃った中で走行する機会を逸することになる。

 しかしトヨタのパスカル・バセロンは、アロンソは先月のデイトナ24時間を経験しているため、プロローグに参加できずとも大きな障害になならないと考えている。

「彼はチームメイトと比較して走行量が少ない。そして、スパをこのクルマで走るのは、開幕戦が初めてということになる」

 バセロンはmotorsport.comに対してそう語った。

「しかし彼は、デイトナですでに耐久レースを学んでいる。だから、これについて我々は心配していない」

 またバセロンは、アロンソは耐久レースに必要な独特の要求に対する適正を示し、そしてトヨタのチームメイトとも打ち解けていると語った。

「彼は、耐久レースでの彼の任務は何かということを理解している」

 そうバセロンは語る。

 アロンソは今週、ポルトガルのアルガルヴェ・サーキットで行われたテストに参加。耐久走行テストを行った。その際にアロンソは、チームに歓迎されていると感じていると語った。

「このチームの雰囲気は、実に素晴らしい」

 アロンソはそう語った。

「初日から、チームのみんなが僕にフレンドリーに接してくれる。いつでもチャットできるように、アプリにグループまで作っているんだ」

 なおアロンソが欠席するプロローグには、岡山国際サーキットで行われるスーパーGTの開幕戦に出場する中嶋一貴と小林可夢偉も参加できない予定だ。

 今週のアルガルヴェ・テストには、6人のレギュラードライバー(7号車のマイク・コンウェイ、小林、ホセ・マリア・ロペス/8号車のセバスチャン・ブエミ、中嶋、アロンソ)の他に、テスト&リザーブドライバーであるアンソニー・デビッドソンも参加。そして火曜日から水曜日にかけ、30時間の連続走行を行った。

 またトヨタは、プロローグの前にさらにもう1回の耐久走行テストを行う予定である。

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この記事について

シリーズ WEC
ドライバー フェルナンド アロンソ
チーム Toyota Gazoo Racing
執筆者 Gary Watkins