トヨタ、WECオースティン戦のドライバーラインアップ変更を発表

トヨタは今週末にオースティンで開催されるWEC(世界耐久選手権)のドライバーラインアップを変更することを明らかにした。

トヨタ、WECオースティン戦のドライバーラインアップ変更を発表

 今週末に米国テキサス州オースティンの”サーキット・オブ・ジ・アメリカズ”で開催されるWEC(世界耐久選手権)第6戦。トヨタはドライバーラインアップを一部変更して臨むことを明らかにした。

 ラインアップが変更されるのは、8号車TS050HYBRIDだ。これまでドライバーを務めてきたアンソニー・デビッドソンは、トヨタの声明によれば”個人的な理由”でアメリカに行くことができないという。その代役として、ル・マン24時間で9号車をドライブしたステファン・サラザンを起用。セバスチャン・ブエミ、中嶋一貴と共に、8号車を走らせることになる。

 サラザンは今回の参戦について、次のようにコメントを発表している。

「今季、再びTS050 HYBRIDで参戦の機会を頂きました。再びレースを戦えることにワクワクし、その上、一貴、セバスチャンと組んで走るのはとても楽しみです。サーキット・オブ・ジ・アメリカズは素晴らしいコーナーを持つ印象的なサーキットで、熟知しています。可能な限り多くのポイントを獲得するために全力を尽くします」

 なお、7号車TS050HYBRIDのラインアップは、小林可夢偉、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスのまま変わっていない。

 トヨタ8号車の3人(ブエミ、デビッドソン、中嶋)は現在ランキング2位につけているが、2号車ポルシェ919Hybridの3人(ティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレー)からは41ポイントの遅れとなっている。

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