テストレポート
WEC 24 Hours of Le Mans test day
公式テストデーはトヨタ8号車のアロンソがトップ。レベリオンが肉薄
2週間後に控えたル・マン24時間レースへ向けた公式テストが行われ、トヨタTS050 HYBRIDの8号車がトップとなった。

Gary Watkins
編集: 2018/06/04 9:25
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ル・マン24時間レースを2週間後に控え公式テストが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID 8号車を駆るフェルナンド・アロンソが3分19秒066をマークしトップとなった。
伝統のレースの舞台となるサルト・サーキットには公道区間があるため、今回のテストはレースウィーク前にフルコースを走れる貴重な機会。各チームはセットアップなどを含め多くのテストを行った。
午前のセッションでは、アロンソが3分21秒468をマークしトップとなったものの、ハイブリッドシステムを搭載していないレベリオンの3号車が3分21秒828と迫った。トヨタの7号車は、マイク・コンウェイが記録した3分22秒187で3番手となった。
なお、午前中のセッションは4時間の予定だったが、LM-GTE Proクラスのアストンマーチン95号車をドライブするマルコ・ソレンセンが他車と接触しクラッシュ。約50分間セッションが中断された。
激しいクラッシュだったため、ソレンセンはメディカルセンターに搬送されチェックを受けたが、幸い大事には至らず退院している。
午後のセッションでは、アロンソがベストタイムを更新し3分19秒066をマーク。小林可夢偉がドライブしたトヨタの7号車に約1秒差をつけた。その後、マティアス・ベッシェのドライブでレベリオンの3号車がまたしてもタイムアップし、トヨタ勢の間を割る2番手に食い込んだ。3号車のタイムは3分19秒680で、トヨタの8号車とはおよそ0.6秒差だ。
4番手にはレベリオンの1号車が続き、ジェンソン・バトンが加わったSMPレーシングの11号車が5番手となっている。
LMP2クラスのトップはドラゴンスピードの31号車が首位。GTE Proクラスはポルシェの91号車、GTE Amクラスはデンプシー・プロトンの88号車ポルシェがトップとなっている。
5日(火)には、コースの一部に含まれる常設区間のブガッティ・サーキットでテストが行われる。そして13日(水)の練習走行及び第1予選セッションでル・マンウィークが幕を開ける。
LMP1 results:
Pos.No.CarDriversTime 1 8 Toyota TS050 Hybrid
Fernando Alonso
Kazuki Nakajima
Sébastien Buemi
3m19.066s 2 3 Rebellion R-13-Gibson
Thomas Laurent
Mathias Beche
Gustavo Menezes
3m19.680s 3 7 Toyota TS050 Hybrid
Mike Conway
Kamui Kobayashi
Jose Maria Lopez
3m20.008s 4 1 Rebellion R-13-Gibson
Andre Lotterer
Neel Jani
Bruno Senna
3m21.344s 5 11 BR Engineering BR1-AER
Vitaly Petrov
Mikhail Aleshin
Jenson Button
3m21.603s 6 17 BR Engineering BR1-AER
Stephane Sarrazin
Egor Orudzhev
Matevos Isaakyan
3m21.761s 7 4 ENSO CLM P1/01-Nissan
Tom Dilllmann
Oliver Webb
Dominik Kraihamer
3m23.644s 8 10 BR Engineering BR1-Gibson
Henrik Hedman
Ben Hanley
Renger van der Zande
3m26.951s 9 6 Ginetta G60-LT-P1-Mecachrome
Oliver Rowland
Alex Brundle
Oliver Turvey
3m27.748s 10 5 Ginetta G60-LT-P1-Mecachrome
Charlie Robertson
Mike Simpson
Leo Roussel
3m28.180s
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