WECバーレーン予選:ジャニ圧巻の走り。1号車ポルシェがポール獲得

WEC最終戦バーレーン6時間レースの予選が行われ、1号車ポルシェ919 Hybridが逆転でポールポジションを獲得した。

 WECバーレーン6時間レースの予選が行われ、1号車ポルシェ919 Hybrid(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)が逆転でポールポジションを獲得した。

 LMPクラスの予選はすっかり陽も落ちた、現地時間17時30分からスタートした。まずは前戦上海でタイトルを決めた2号車ポルシェ(ブレンドン・ハートレー)がピットを飛び出して行き、いの一番にタイムを計測。1分40秒285を記録し、姉妹車の1号車ポルシェ(タンディ)の前に出た。

 トヨタ勢は少し遅れてのコースイン。8号車トヨタTS050 Hybridを駆った中嶋一貴は2号車ポルシェに0.261秒届かなかったものの、7号車トヨタのアタックを担当したマイク・コンウェイが1分39秒517をマークし、トップに立った。

 この間にポルシェ勢はピットインし、ドライバー交代。1号車はニール・ジャニ、2号車はティモ・ベルンハルトにステアリングを託した。すると、ジャニが1分39秒084という驚異のラップを叩き出したが、この時点での平均タイムは1分39秒904と7号車には及ばない。

 7号車トヨタの2人目のドライバーはホセ・マリア・ロペス。コンウェイとの平均タイムを1分39秒646とし、トップをキープした。一方の8号車トヨタのアンソニー・デビットソンは1分41秒を切れず、4番手に沈んだ。

 圧巻のタイムを叩き出したジャニがピットに戻り、タンディに再びバトンタッチ。平均タイムの底上げを狙うと、タンディもそれに応える1分39秒683をマークし、7号車トヨタを逆転して1号車ポルシェがポールポジションを獲得した。

 LMP2クラスは36号車シグナテック・アルピーヌがポールポジション。タイトル争いを展開しているランキング2位の38号車ジャッキー・チェンDCレーシングが2番手、ポイントリーダーの31号車レベリオンが3番手となっている。

 LM-GTE Proクラスは71号車AFコルセがポールポジションを獲得した。ドライバーズタイトル獲得を目指す51号車AFコルセはクラス4番手。2ポイント差で追いかける91号車ポルシェは6番手だった。

 LM-GTE Amクラスは、ポイントリーダーの98号車アストンマーチンがポールポジションを獲得した。澤圭太の所属する61号車クリアウォーター・レーシングは2番手だった。

 →【リザルト】WEC最終戦バーレーン6時間レース:予選結果

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 バーレーン
サーキット バーレーン・インターナショナル・サーキット
記事タイプ 速報ニュース