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これがF2王者の実力! 驚速ペースでLMP2クラス優勝のデ・フリーズ「夢のようだ」

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これがF2王者の実力! 驚速ペースでLMP2クラス優勝のデ・フリーズ「夢のようだ」
執筆:
2019/10/09 8:28

レーシング・チーム・ネダーランドのニック・デ・フリーズは、富士6時間レースのLMP2クラスで優勝できたことを、夢のようだと表現した。

 先日行われたFIA F2ロシア戦でタイトルを確定させたばかりのニック・デ・フリーズ。彼はF2チャンピオンという肩書きを引っさげて、2019/2020シーズンのWEC第2戦が行われる富士スピードウェイにやってきた。なお、WEC開幕戦シルバーストンはF2スパ戦と日程がバッティングしていた為に欠場しており、今季は富士6時間レースからレーシング・チーム・ネダーランド(RTN)に合流する形となった。

 RTN29号車はスタートドライバーを務めたギド・ヴァン・デル・ガルデが抜群のスタートを決め、LMP2クラス7番手スタートからわずか2周で同クラス首位に浮上した。しかしながら、2番手でステアリングを握ったオーナードライバーのフリッツ・バン・イアードは苦戦。デ・フリーズに出番が回ってきた頃には、クラス首位を走る37号車ジャッキー・チェン・DC・レーシングから90秒遅れの5番手となってしまっていた。

 ただ、ここからデ・フリーズは驚異的なペースで追い上げ、再び首位の座を取り返した。彼は最終的に計5スティントを担当。185周目には1分30秒042というLMP2クラスのラップレコードも樹立するという、まさに“モンスター級”のパフォーマンスだった。

「今日のマシンはとにかく速かったんだ。猿が乗っても同じくらいの走りができると思うよ!」とデ・フリーズはジョークを飛ばした。

「でも、まさかあの時ポジションを取り返せるとは思っていなかった」

「交代して最初の方は、自分がどの位置で戦っているのかあまり分からなかった。でも最後のピットストップの時に、優勝争いをしていることに気付いた。とても驚いたよ」

「僕自身が全力を尽くせたことと、チームが素晴らしい結果を残せたことに満足している。僕は(チームが3位となった)シルバーストンを欠場していたから、表彰台の上に立ちたいと思っていた。そして実際に勝利を手にすることができて、夢のようだよ」

「オーナードライバーであるフリッツをはじめ、このチームに関わる全ての人が素晴らしい仕事をしたと思う。フリッツはモータースポーツに対する情熱が人一倍あるし、誰よりもこの結果にふさわしいと思う」

 昨シーズンはダラーラのシャシーで苦戦したRTN。しかし、今季はオレカのシャシーにスイッチしたこともあり、開幕から2戦連続での表彰台となった。イアードはこの結果に喜びもひとしおといった様子だった。

「昨年は本当に苦しんだ。でも今季はここまでの2戦で2度の表彰台を獲得した。しかも今回は優勝だ」

「ここにいるふたり(ヴァン・デル・ガルデとデ・フリーズ)が本当に素晴らしい仕事をしてくれた……私は幸せ者だよ」

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この記事について

シリーズ WEC
イベント Fuji
ドライバー ニック デ・フリーズ
チーム Racing Team Nederland
執筆者 Jamie Klein