ロッテラー、WEC“皆勤賞”途絶える。セブリング出場よりフォーミュラEテスト優先

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ロッテラー、WEC“皆勤賞”途絶える。セブリング出場よりフォーミュラEテスト優先
執筆:
2019/02/06 10:42

LMP1のレベリオン・レーシングは、アンドレ・ロッテラーに代わってマティアス・べシェをセブリング1000マイルで復帰させる。

 WEC(世界耐久選手権)に参戦中のレベリオン・レーシングは、1号車にアンドレ・ロッテラー、ブルーノ・セナ、ニール・ジャニを、3号車にマティアス・べシェ、トーマス・ローラン、グスタボ・メネゼスを起用しているが、第6戦のセブリング1000マイルを前にドライバー交代劇が起こった。

 レベリオンは先月、ナタナエル・バートンと長期契約を締結し、ドライバーが飽和状態に。レギュラーの座を失う可能性が高いのはべシェだと見られていた。

 しかし、ロッテラーがセブリング1000マイルと同日に行われるフォーミュラEのシミュレーターテストを優先し欠場。バートンは3号車を駆ることとなり、べシェは空いた1号車の座に収まることとなった。

 2012年のWECチャンピオン、3度のル・マン優勝と、既に耐久レース界では数々の栄光を手にしているロッテラーは今季、トップチームであるDSテチータからフォーミュラEに参戦中。2年目の今季はタイトル獲得を狙っている。

 2012年のWEC発足以来、全てのレースに出場していた“皆勤賞”のロッテラーだったが、その記録は途絶えることとなった。

#1 Rebellion Racing Rebellion R-13: André Lotterer, Neel Jani, Bruno Senna

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Photo by: Paul Foster

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