PP逃した8号車ブエミ、「2号車にアタックを妨害された」と主張

トヨタのセバスチャン・ブエミは、1回目のアタックラップを2号車ポルシェに妨害されたと主張している。

 TOYOTA GAZOO Racingの8号車をドライブするセバスチャン・ブエミは、ブレンドン・ハートレーのドライブする2号車ポルシェ919HYBRIDに予選アタックを妨害されたと主張している。

 ブエミは、最初のアタックラップをハートレーにブロックされたと主張しており、それがなければ8号車がポールポジションを獲得できたと考えている。

 その予選では、メインストレート上で8号車が2号車を追い抜いたように見えたが、その時2号車はハイブリッドパワーを使いスピードを上げてターン1へ向かおうとしていた。

 結局この周にアタックをこなせなかったブエミは、ここで”0.2〜0.3秒”ロスしたと主張した。

「最初のラップはいつも速いし、残念だった。僕はポルシェにブロックされた」と彼はmotorsport.comに語った。

「コース上では(自分以外の)LMP1マシンは3台しかいないのだから、他のLMP1マシンに引っかかったら最悪だ」

「2回目のアタックではタイヤのパフォーマンスも大きく落ちる。ポールポジションを獲れると100%確信していたんだけどね」

 一方ハートレーはブエミの主張について、ターン1の出口までトヨタのマシンが見えなかったと説明した。

「僕はスペースを残したし、彼も同じことをしたと思う」

「これはレースじゃない、予選だ」

 またTMG(トヨタモータースポーツGmbH)のテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは、8号車がポールポジションを逃したのには、この他にも理由があることを認めた。

「8号者をコースに出した場所も良くなかった。(中嶋)一貴がトラフィックに引っかかり、0.3〜0.5秒失ってしまった」

 バセロンは、ブエミが2号車に引っかかったことについては”驚いた”と語った。

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この記事について
シリーズ WEC
イベント名 富士6時間
サーキット 富士スピードウェイ
ドライバー セバスチャン ブエミ
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース