フリー走行レポート

WEC Shanghai

WEC上海FP2:ジネッタ6号車がセッション初トップ。トヨタ8号車が僅差で続く

WEC第3戦上海のフリー走行2回目は、チームLNTのジネッタ6号車がトップタイムをマークした。

Gary Watkins

Gary Watkins

公開日時: 2019/11/08 10:33

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#6 Team LNT Ginetta G60-LT-P1 - AER: Charlie Robertson, Michael Simpson, Guy Smith

 FIA世界耐久選手権(WEC)第3戦上海4時間レースのフリー走行2回目が行われ、チームLNTのジネッタ6号車が1分48秒127を記録し、セッションを首位で終えた。

 6号車のチャーリー・ロバートソンは、90分間のセッション開始から30分の時点でベストタイムをマークした。ロバートソンのタイムは、FP1でトップとなったレベリオン・レーシング1号車のタイムを0.6秒ほど上回った。ジネッタのLMP1マシン『G60-LT-P1』にとっては、2018年のスパでデビューして以来、初めてのセッショントップとなった。

 2番手には、トヨタTS050 HYBRIDの8号車が続いた。FP1ではトップから1.3秒以上の差があったトヨタ勢だが、FP2では中嶋一貴がジネッタ6号車と0.061秒差のタイムをマークした。

 3番手はブルーノ・セナがベストタイムを記録したレベリオン・レーシングの1号車。トヨタ8号車とは0.1秒差だった。

 トヨタ7号車は、マイク・コンウェイが4番手タイムをマークしたが、トップのジネッタ6号車とは0.852秒差となっている。

 今回、トヨタの2台は1周あたり2.74秒ものサクセス・ハンディキャップを背負っているが、FP1と比べると8号車は2.4秒ほど、7号車は1.2秒ほどタイムアップした。

 LMP2クラスは、FP1と同じくニコラス・ラピエールがドライブしたクール・レーシング42号車がトップ。山下健太が所属するハイクラス・レーシング33号車はクラス3番手だった。

 燃料漏れでFP1を走れなかったフェラーリ71号車が、アストンマーチンの2台を抑えてLM-GTE Proクラスのトップとなった。

 LM-GTE Amクラスは、デンプシー・プロトンの77号車ポルシェがリード。石川資章とケイ・コッツォリーノが乗るMRレーシングのフェラーリ70号車はクラス5番手だった。

WEC上海 FP2タイム結果

順位 # ドライバー クルマ クラス タイム 差 1 6 United Kingdom Charlie Robertson
United Kingdom Mike Simpson
United Kingdom Guy Smith Ginetta G60-LT-P1 LMP1 1'48.127   2 8 Switzerland セバスチャン ブエミ
Japan 中嶋 一貴
New Zealand ブレンドン ハートレー Toyota TS050 Hybrid LMP1 1'48.188 0.061 3 1 Brazil ブルーノ セナ
United States グスタボ メネゼス
France ノーマン ナトー Rebellion R13 LMP1 1'48.288 0.161 4 7 United Kingdom マイク コンウェイ
Japan 小林 可夢偉
Argentina ホセ・マリア ロペス Toyota TS050 Hybrid LMP1 1'48.979 0.852 5 5 United Kingdom ジョーダン キング
United Kingdom Ben Hanley
Russian Federation Egor Orudzhev Ginetta G60-LT-P1 LMP1 1'49.678 1.551 6 42 France ニコラ ラピエール
Switzerland Antonin Borga
Switzerland Alexandre Coigny Oreca 07 LMP2 1'49.754 1.627 フルリザルトを見る

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