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レベリオンのWEC優勝はまだ遠い?「トヨタは実力を隠していた」

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レベリオンのWEC優勝はまだ遠い?「トヨタは実力を隠していた」
執筆:
2019/09/05 6:56

レベリオンのグスタボ・メネゼスは、WEC開幕戦で勝利したトヨタが真のペースを隠していたと主張している。

 2019-2020年のFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストン4時間レースは、トヨタのTS050 HYBRIDがワンツーフィニッシュを果たした。

 プライベーターのレベリオン・レーシングは3号車が総合3位となったが、トヨタ勢には1周差を付けられた。

 またレベリオンの1号車は、ノーマン・ナトーがドライブしている際にピットレーンで止まりきれずにクルーを轢いてしまう事故があった他、パワーステアリングのトラブルにも見舞われてしまい、11周遅れの総合10位に終わった。

 トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは予選後、レベリオンがトヨタを脅かすほどの速さを示していると語っていた。しかし、レベリオン1号車のドライバーであるグスタボ・メネゼスは、トヨタ勢が真の実力を発揮していなかったと、motorsport.comに語った。

「彼らが僕たちよりも速いペースを持っているのは間違いなかった」

「僕たちは、自分たちのペース改善と問題の排除に取り組み続けなくちゃいけないが、週末を通して目の当たりにしていたよりも大きなマージンを、トヨタが持っていることが分かった」

「プラクティスでは、彼らのレースペースが1分39秒台だと考えられていた。でも、彼らは1分37秒前半で走れていた。彼らはそういう”ゲーム”をするのが得意なんだ」

「しかし、(性能調整の)システムは追いついている。チャンピオンシップの後半には、それを目の当たりにするだろう」

 次戦富士6時間レースは、トヨタにとってホームレースとなる。今季から、LMP1クラスには”サクセス・ハンディキャップ”のシステムが導入されているが、メネゼスは富士でレベリオンが勝つ可能性はそれほど高くないと考えていないようだ。

 ハンディキャップの助けを借りて、富士でトヨタに挑戦することが出来ると思うかと訊かれ、メネゼスは次のように答えた。

「僕の個人的な意見では、もう1レース必要だと思う」

「日本はトヨタのホームレースであり、勝つために全力を尽くすだろう。それに富士は、僕たちよりも彼らのマシンにより適していると思う。僕たちのマシンは高速コーナーでは良いけど、低速コーナーからの加速はそれほど良くはない。だから彼らの方が速いだろう」

「(第3戦)上海については楽観的だけど、それは富士に全力で挑まないということではない」

 レベリオン3号車のピポ・デラーニは、トヨタ勢から1周遅れでレースを終えたことについて、想定通りだったと話した。

「残念ながら、(トヨタとの)差が大きすぎる。予選では新しいタイヤを使えるから、その差が少し小さくなる。でも連続走行やトラフィックがある中では、予想通り彼らと戦うのは本当に難しかった」

「僕たちはストップ&ゴーペナルティを受けたけど、セーフティカーが何回かあったので、ペナルティがなかったとしても同じような位置(周回遅れ)でレースを終えていたはずだ」

 一方、トヨタのドライバーたちは、レベリオンが決勝でもっと良い戦いを見せられなかったことに驚いているようだ。

 2位となったトヨタ8号車のブレンドン・ハートレーは、motorsport.comに次のように語った。

「レース終了時のギャップは間違いなく驚きだった。でも、ペナルティやいくつかのミスもあったから、フェアだとは言えない」

「フリー走行では、彼らのパフォーマンスがもっと近いように見えた。彼らがタイヤで苦しんだのかは分からない。しかし今回、彼らはすべてをまとめることが出来なかったんだと思う」

 優勝したトヨタ7号車のドライバーのひとりであるマイク・コンウェイは、次のように付け加えた。

「FP1やFP2では、レベリオンは平均的に非常に強力に見えた。分からないけど、路面がより僕たち向きになったのかもしれない」

「僕たちは最初から強く、ラップタイムは思っていたよりも少し良かった。平均的にとても良かったんだ。(ハンディキャップが)より彼らの味方になれば、さらに良いバトルができるようになる。今回よりも近くで戦えればいいと思う」

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この記事について

シリーズ WEC
イベント シルバーストン
ドライバー グスタボ メネゼス , Pipo Derani
チーム Rebellion Racing , Toyota Gazoo Racing WEC
執筆者 Jamie Klein