BMW、ル・マン予選初日トップは予想外も「ポールポジション獲得ありうるぞ!」
BMW MチームWRTの代表を務めるヴァンサン・ボッセ代表は、ル・マン24時間の予選初日トップに立ったことに驚きつつも、セクター3での速さが結果につながっていると語った。
2024年のル・マン24時間レース予選初日は、15号車BMW MハイブリッドV8(ドリス・ヴァンスール、ラファエル・マルシエッロ、マルコ・ウィットマン組)が最速となったが、これはチームにとっても驚きの結果だったという。
下馬評ではポルシェが優勢だと見られていた中で、15号車はヴァンスールが3分24秒465を記録しトップとなった。これで15号車は上位8台のグリッドを決めるハイパーポール・セッションに進出した。
アタックを担当したヴァンスールは第1セクターでは16番手に留まったが、最終セクターでライバルたちに大きな差をつけたのだという。
「こんなことは予想していなかった」とボッセは認めた。
「本当に予想外だったが、特にドリスの最後のセクターで大きな差ができた」
「そうするためには良いクルマも必要だが、良い準備も必要なんだ!」
予選はトヨタ7号車の小林可夢偉がコースオフしたことで赤旗が掲示され数分早く終了となったが、ボッセは赤旗が無くてもハイパーポール進出は可能だったと考えている。
また、ハイパーポールセッションに向けても、ポールポジションを獲得できる可能性があると自信を覗かせた。
「可能性が無いなんてことはない。そうだろう? 彼は今日それをやってのけたんだ。それに彼は進歩しているんだ。最初の2セクターでコンマ5秒もタイムを更新した。だから可能性が無いなんてことはないんだ」
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