【WEC】ベルニュ、マノーからWECのLMP2クラスに出場決定

テチータからフォーミュラEに参戦しているベルニュは、マノーからWECにも出場することが決まった。

 元F1ドライバーであるジャン-エリック・ベルニュは、マノーから世界耐久選手権(WEC)のLMP2クラスに出場することが決定した。なお、フォーミュラEと日程が衝突しているWECの第4戦(ニュルブルクリンク)は、欠場するとみられている。

 元トロロッソのF1ドライバーであり、現在はテチータからフォーミュラEに参戦しているベルニュは、マノーから世界耐久選手権(WEC)に参戦することを発表した。

 ベルニュは先月、「フェラーリでのリザーブドライバー役目は終わった」と話し、耐久レースへの出場に興味を持っているとmotorsport.comに語っていた。

 今年のマノーには、トー・グレイブス、ロベルト・ゴンザレス、サイモン・トリュンマー、ジョナサン・ハーシーがすでに名を連ねている。ベルニュの加入により、2台体制で出場するマノーの空席は残りひとつとなった。なお各マシンのドライバーラインアップはまだ明らかにされていない。

「今シーズン、マノーの一員になることができてとても嬉しい」と話したベルニュだが、7月に行われる第4戦ニュルブルクリンクと、フォーミュラEのニューヨークePrixの日程が衝突しているため、彼はWECを欠場すると考えられている。

「耐久レース、特にル・マン24時間レースには、ますます出場したいと思うようになった。このような素晴らしいチームに対して、これ以上のことは要求できない」

「マシンに乗るのが待ちきれないし、良い結果を出すためにも僕のやる気をチームに捧げる」

 マノーのスポーティング・ディレクターであるグレアム・ロウドンは、「ジャン-エリックをチームに迎えることができてとても嬉しい」と語った。

「彼は非常に才能あるドライバーであるし、彼がF1でレースをしていた時から、彼の活躍を見ていた」

「シーズンのスタートも、ジャン-エリックと仕事をするのも本当に楽しみだ。また、成功を収められる年になることを願っている」

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この記事について
シリーズ WEC
ドライバー ジャン-エリック ベルニュ
チーム マノー
記事タイプ 速報ニュース