【WEC, ル・マン】トヨタのカーナンバーは7&8。3台目は9号車に

WEC及びル・マン24時間レースに参戦するTOYOTA GAZOO Racingのカーナンバーが、7、8、9に決まったことが明らかになった。

 2月2日に行われたTOYOTA GAZOO Racingのプレスカンファレンスで発表された、WEC(世界耐久選手権)のスパ戦とル・マン24時間レースの3台体制。そのカーナンバーが、フランスで同日行われたWEC&ル・マン24時間のオンライン記者会見で明らかになった。

 小林可夢偉、マイク・コンウェイ、そして新加入のホセ・マリア・ロペスが乗るマシンは7号車、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンが乗るのが8号車ということになる。この2台は、2017年のWEC全戦に参戦することになっている。

 3人のメンバーのうちステファン・サラザンのみが発表されている3台目のマシンは、カーナンバー9をつけ、前述の通りスパ6時間とル・マン24時間のみ参戦する。サラザンのチームメイトとなるドライバーは後日発表される見込みで、日本人ドライバーの搭乗も噂されている。

 昨年限りでアウディが撤退したことにより、トヨタの目下のライバルはポルシェ勢ということになる。そのポルシェはル・マンでも2台体制を敷くことになった。

 今季の体制発表を受け、TOYOTA GAZOO Racingの佐藤俊男代表は次のようにコメントを寄せている。

「TOYOTA GAZOO Racingの耐久レース参戦の歴史の中でもエキサイティングな瞬間を迎えようとしています。3台体制でスパ6時間とル・マン24時間レースに参戦するのは、我々にとって新たな挑戦になります。周到な準備を整え、優勝に向かって全力を尽くします。また、新たにチームに加わるホセ・マリア・ロペス選手を心から歓迎します。彼は速さと知性を兼ね備えた素晴らしいドライバーであり、我々のチームの一員として上手くやってくれると確信しています。チームの他のドライバー達は、全員がWECでの優勝経験を持ち、その実力はお墨付きです。今年も彼らとともに再び新しいシーズンを戦えることをとても嬉しく思っています」

 2017年のTOYOTA GAZOO RacingのWECチームのラインアップは、以下の通りとなっている。

7号車:小林可夢偉/マイク・コンウェイ/ホセ・マリア・ロペス
8号車:中嶋一貴/セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン
9号車:ステファン・サラザン/TBA/TBA

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シリーズ WEC , Le Mans
記事タイプ 速報ニュース