


マノーのロベルト・メリは、上海で行われた前戦を欠場したが、バーレーンで行われる最終戦でマノーに復帰することが決まった。ジュリアン・カナルとロベルト・ゴンザレスとともに、45号車をドライブする。
ゴンザレスは、前戦WEC上海に、マティアス・ベッシェとトー・グレイブスと共に出場した。しかしそのレースは、オープニングラップでベッシェがGTクラスのマシンと接触し、スピンを喫したため、早々にリタイアとなった。
カナルにとっては、2015年にLMP2クラスでタイトルを獲得して以来のWECとなる。当時はOAKレーシングからサム・バードとロマン・ルシノフと共に出場していた。
マノーの44号車は、引き続きリチャード・ブラッドレー、マシュー・ラオ、アレックス・リンの3名で最終戦を戦う。
リンは上海でポールポジションを獲得した。しかしレースでは、トラックロッドの修復に時間を要し、44号車は9位でレースを終えている。
【関連ニュース】
【WEC】ポルシェ1号車完勝。2度のパンクに遭ったトヨタ6号車は2位。タイトル決着は最終戦へ
【WEC】26号車G-ドライブが連勝。36号車アルピーヌが王者に輝く:上海6時間レースLMP2
シェア
コメント
コメントを読み込む
この記事について
シリーズ | WEC |
イベント | バーレーン |
ロケーション | バーレーン・インターナショナル・サーキット |
ドライバー | ロベルト メリ |
チーム | Manor Motorsport |
執筆者 | Jamie Klein |
【WEC】ロベルト・メリ、最終戦でマノー復帰
シェア
コメント
Trending
2020/11/14
【動画】WEC最終戦バーレーン8時間レース:ハイライト
2020/05/02
1990: World Sports Car - Dijon
2020/01/09
FIA WEC:バーレーン8時間レースハイライト
2019/11/11
FIA WEC上海4時間レース:決勝ハイライト
Trending 今日
スライドショー
Listen to this article