【WEC】ニュルFP3:トヨタが1-2。トップタイムはロペス
執筆: Gary Watkins
WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースのフリー走行3回目が行われ、7号車トヨタTS050Hybridがトップタイムを記録した。






世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースのフリー走行3回目が行われ、7号車トヨタTS050Hybridがトップタイムを記録した。
ニュルブルクリンク2日目の午前中に60分間に渡って行われたフリー走行3回目で7号車トヨタのホセ・マリア・ロペスは、1分38秒696というトップタイムを記録した。
ロペスのタイムは、初日に2号車ポルシェ919Hybridのブレンドン・ハートレーが記録したトップタイムを0.3秒下回るものだった。2番手は姉妹車の8号車トヨタで、中嶋一貴が1分39秒396をマークした。
3番手は2号車ポルシェのティモ・ベルンハルト(1分40秒635)、1号車ポルシェのニール・ジャニは4番となった。
LMP2クラスはフリー走行1回目に続き、31号車レベリオンのブルーノ・セナがトップタイムを記録した。それに続き、35号車アルピーヌのネルソン・パンチアティシが2番手となった。
LM-GTE Proクラスは66号車フォード、Amクラスは92号車ポルシェだった。
WEC第4戦ニュルブルクリンクの予選は、日本時間7月15日21時45分よりスタートする。
■WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間耐久レースのフリー走行結果
【関連ニュース】
WECニュルFP:ポルシェが連続トップ。新エアロでトヨタに1秒差
WECポルシェ、ニュルに向け高ダウンフォース仕様エアロをテスト
シェア
コメント
コメントを読み込む
この記事について
シリーズ | WEC |
イベント | ニュルブルクリンク |
ロケーション | ニュルブルクリンク |
ドライバー | ホセ・マリア ロペス |
チーム | Toyota Gazoo Racing |
執筆者 | Gary Watkins |
【WEC】ニュルFP3:トヨタが1-2。トップタイムはロペス
シェア
コメント
Trending
2020/11/14
【動画】WEC最終戦バーレーン8時間レース:ハイライト
2020/05/02
1990: World Sports Car - Dijon
2020/01/09
FIA WEC:バーレーン8時間レースハイライト
2019/11/11
FIA WEC上海4時間レース:決勝ハイライト
Trending 今日
スライドショー
Listen to this article