レース序盤にクラッシュ。レベリオンのメネゼス「つまらないミスをした」
WEC富士6時間レースの決勝序盤にクラッシュしリタイアとなったレベリオンのメネゼスが、当時の状況を語った。
写真:: JEP / Motorsport Images
LMP1クラスのトップ争いをしていたレベリオン・レーシングの3号車は、スタートから2時間足らずでクラッシュ、早々にリタイアになった。ドライブしていたグスタボ・メネゼスが、クラッシュの様子をMotorsport.comに語った。
「つまらないミスをしたと反省している。セーフティカーが出ている間にタイヤ温度が下がり、なぜだか分からないけど、最後の2周は急激に低下した。まだセーフティカーが出ていたのだが、アクセルを開けたらスピンして壁にぶつかった」
「第1コーナーはまだ少し濡れていたけど、水に乗ったわけじゃない。単純なミスだ」
「クラッシュする前はSMPレーシングのクルマと争っていた。彼らは半乾きの路面では結構速いけど、完全なドライになると我々の方が速いと思う。でも、それを証明する前に壊れてしまった。あとはチームメイトの1号車に頑張ってもらうしかない」
「シルバーストンの後は結構厳しい状況が続いているけど、立ち止まるわけにはいかない」
Be part of Motorsport community
Join the conversationShare Or Save This Story
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。
Top Comments