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WEC、プロローグテストのエントリーリスト公開。トヨタのハートレーは8号車

WECが7月下旬に行われるプロローグテストのエントリーリストを公開した。

#8 Toyota Gazoo Racing Toyota TS050: Sebastien Buemi, Kazuki Nakajima, Fernando Alonso

写真:: Paul Foster

 WEC(世界耐久選手権)は、24日(水)からバルセロナで行われるプロローグテストを前に、そのエントリーリストを公開した。

 既報の通り、LMP1クラスはSMPレーシングが2019/20シーズンの参戦を取りやめたため、わずか6台のエントリーとなっている。その内訳としては、ル・マン24時間レースで2連覇を達成したトヨタ、レベリオン、そして今季からフル参戦するチームLNTが2台ずつとなっている。

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 トヨタのドライバーラインアップは6名全てエントリーリストに記載されている。フェルナンド・アロンソの後任として新たに加入したブレンドン・ハートレーは、アロンソがドライブしていた8号車の一員としてエントリーされている。なお、既にハートレーは5月にスパで、そして6月にはル・マンのテストデーでトヨタTS050 Hybridをドライブしている。

 ジネッタG60-LT-P1でシーズンに臨むチームLNTは、昨年のル・マン(2018/19シーズン第2戦)に参戦した際にドライブしたチャーリ・ロバートソン、ミハエル・シンプソンのふたりが、5号車、6号車の2台にまたがってエントリーされている。なお、レベリオンのドライバーは2台ともに未発表となっている。このチームは新シーズンを2台体制で戦うかどうかに疑問符が投げかけられている。

 LMP2クラスは、ル・マンでクラス優勝を果たしたシグナテック・アルピーヌをはじめ、FIA F2のポイントリーダー、ニック・デ・フリーズを擁するレーシング・チーム・ネザーランド、ジャッキー・チェン・DCレーシングなど8台がエントリー。その内5台がフルラインアップを明らかにしている。

 GTE-Proクラスは、AFコルセ、ポルシェ、アントンマーティンが名を連ねた。なおアストンマーティンは、4人のワークスドライバーが1台のマシンをテストするという布陣のようだ。

 GTE-Amクラスは11台がエントリー。石川資章が率いるMRレーシングは、フェラーリ488 GTEを駆り、今季も参戦する。

 

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