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LMP1に導入の”ハンディキャップ”詳細判明。ポイント差に応じてスピード調整

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LMP1に導入の”ハンディキャップ”詳細判明。ポイント差に応じてスピード調整
執筆:
2019/09/01 9:31

今季のFIA世界耐久選手権のLMP1クラスに導入されたハンディキャップ・システムの詳細が発表された。

 2019-2020年のFIA世界耐久選手権(WEC)のLMP1クラスに、新たにハンディキャップ・システムが導入された。

 そして、開幕戦シルバーストン4時間レースを前に、その詳細が発表された。LMP1クラス最下位のマシンとのポイント差に応じてそれぞれのマシンにハンディが科されることになる。

 また、そのハンディの重さもレースをするサーキットによって変動する。具体的には、1kmあたり0.008秒のハンデがポイント差の分だけ加算されていくことになる。

 開幕戦シルバーストンで優勝したマシンは、10月に富士スピードウェイ(全長4.4km)で行われる第2戦富士6時間レースで、最大で1周あたり0.9秒ほどのペナルティを受ける可能性があるのだ。

 なお、チャンピオンシップをリードするマシンと、LMP1クラス最下位のマシンのポイント差が40ポイント以上となった場合、それ以上のペナルティは適用されない。これは、富士スピードウェイでは1周1.4秒に相当する。

 ハンディキャップによりマシンのスピードを下げるためには、様々な方法が用いられることになる。

 ハイブリッドシステムを搭載するトヨタTS050の場合、燃料流量や1周ごと、1スティントごとに使用できるガソリン量、ハイブリッドシステムが放出するエネルギー量、給油速度などで調整が行われる。

 一方、ハイブリッドシステムを搭載しないプライベーターマシンについては、車両最低重量や燃料流量、1スティントあたりに使用できるガソリン量、給油速度などが変更される。

 プライベーターマシンの車両最低重量は870kgを超えない範囲で調整される。現在、レベリオンが使用するR-13(自然吸気エンジン搭載)は824kg、ジネッタのG60-LT-P1(ターボエンジン搭載)は833kgが最低重量となっている。

 システムの詳細を発表した公式のブルテンでは、補正係数を変更する可能性があることを明らかにしている。

 新しいハンディキャップ・システムは、2018-2019年から使用されているEoT(技術均衡値)に加えて、LMP1クラスをより接戦にするために利用される。

 なお、このハンディキャップはシーズン最終戦のル・マン24時間レースでは無効となる。

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この記事について

シリーズ WEC
チーム Rebellion Racing , Team LNT , Toyota Gazoo Racing WEC
執筆者 Gary Watkins