2019年WEC富士、1週間前倒しで10/6開催に。F1日本GPとの重複回避

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2019年WEC富士、1週間前倒しで10/6開催に。F1日本GPとの重複回避
執筆: Gary Watkins
2018/09/21 2:07

F1日本GPとの日程衝突を避けるため、2019年のWEC富士6時間レースの日程が1週間前倒しとなった。

 2019年に開催される世界耐久選手権(WEC)富士6時間レースは、暫定スケジュールから日程が1週間前倒しされ、10月6日へと日程が変更された。

 今年のシルバーストン6時間レースの際、2019-2020シーズンのWEC暫定スケジュールが発表され、富士6時間レースは第2戦として10月13日に開催される予定となっていた。

 その後、F1の2019年シーズンの暫定スケジュールが発表されたが、WEC富士とF1日本GPが同じ週末に記載される事となった。これに対しWEC側は「WECプロモーターと富士スピードウェイは、変更が必要になるだろう」と明かしていた。

 今回の日程変更により、WEC富士とIMSAウェザーテックスポーツカー選手権の最終戦プチ・ル・マンとの日程衝突も解消された事になる。

 さらに、2019年のWEC第3戦上海4時間レースの日程も1週間前倒しされた。元々は11月17日に予定されていたが、この週末にはマカオGPが開催されることになっている。

 WEC富士が1週間前倒しされたことにより、WEC参戦車両が日本から中国に海上輸送されるのに十分な時間が確保されたため、WEC上海の日程変更が可能となり、ドライバーはWECとマカオのGTワールドカップの両方に参戦することができるようになった。

 WECのジェラルド・ヌブー代表は次のように述べた。

「2019/20シーズンのカレンダーは、シルバーストンで発表されたものと開催地、レースの長さは変わらないが、F1カレンダーの発表を受けて2レースの日程を変更した」

「そのドミノ的な恩恵として、IMSAプチ・ル・マンとマカオGT両方のイベントとの日程衝突を避けることができた。これは競技参加者と世界中の耐久レースファン両方にとってボーナスだ」

 2019/20シーズンの第6戦セブリング1000マイルの日程は未だ決定されていない。IMSAのセブリング12時間レースと同じ週末に開催されることになっているが、日程の確定は今シーズンのイベントが終了した後になるようだ。

 最終的なカレンダーは、10月12日に行われるFIAの世界モータースポーツ評議会で承認を受ける必要がある。

2019/20 WEC カレンダー

日付 開催地
2019年9月1日 United Kingdom シルバーストン4時間
2019年10月6日 Japan 富士6時間
2019年11月10日 China 上海4時間
2019年12月14日  バーレーン8時間
2020年2月1日 Brazil インテルラゴス6時間
2020年3月  セブリング1000マイル
2020年5月3日  スパ6時間
2020年6月13-14日  ル・マン24時間
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シリーズ WEC
執筆者 Gary Watkins
記事タイプ 速報ニュース