WRC復帰のフォード「2018年はMスポーツが行う全ての開発を支援する」

2018年より支援を本格化させるフォードはMスポーツを"これまでとは違ったステップアップ"をさせることができると語った。

 フォードは2018年よりWRCに復帰し、Mスポーツのサポートを本格化させる。その中でフォードはMスポーツを"これまでとは違ったステップアップ"をさせることができると語った。

 Mスポーツを率いるマルコム・ウイルソンは、2012年にフォードがWRCから撤退した後もWRCに参戦し続け、2017年シーズンはセバスチャン・オジェを獲得し、ドライバー部門とマニュファクチャラー部門でチャンピオンに輝いた。

 オジェは2018年もヒュンダイやトヨタ、シトロエンに対抗するために、Mスポーツに残留する条件としてフォードからより手厚い支援を受けることを要求した。そして、昨年のクリスマス前にフォードが2018年WRCに参戦することが発表された。

 フォードのモータースポーツ部門である、フォードパフォーマンスの代表、マーク・ラッシュブルックは、"Autosport International"の会場で、2018年よりMスポーツが行うフォード・フィエスタの開発を全て支援することを明らかにした。

「我々は20年以上に渡り、Mスポーツとパートナーシップを結んでおり、2017年はフィエスタのホモロゲーションを取得することを支援するためにこの場にいた」

「我々の関係は素晴らしいものであり、これまでの業績に対してもとても満足している」

「2018年はエンジンやエアロダイナミクス、シャシーなどに関するあらゆる開発分野において支援を行う」

「マルコムとMスポーツが上位を維持できるように支援を行うことを楽しみにしている」

「2018年は、チームをすべての分野においてこれまでとは違ったステップアップをさせたい。我々は毎回のイベントに速いマシンを用意できるだけのリソースを本社から得ている」

 今年のMスポーツは、オジェと昨年のラリー・GB優勝者であるエルフィン・エバンスがフル参戦することが確定している。

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この記事について
シリーズ WRC
チーム M-スポーツ
記事タイプ 速報ニュース