フロントの空力を改善。トヨタ、2018年型のヤリスWRCを公開

TOYOTA GAZOO Racing WRTは、オートスポーツ・インターナショナル・ショーでヤリスWRCの2018年仕様車を公開した。

 TOYOTA GAZOO Racing WRTは、2018年仕様のヤリスWRCをオートスポーツ・インターナショナル・ショーにて公開した。

 このオートスポーツ・インターナショナル・ショーでは、WRC(世界ラリー選手権)を戦う4メーカーが合同で発表会を開催。その会において、この新型ヤリスWRCが公開された。

2018年仕様ヤリスWRC(正面)
2018年仕様ヤリスWRC(正面)

Photo by: Toyota

 リリースによればこの新型ヤリスWRCは、フロントの空力パッケージを改良することで、ダウンフォース量を向上させ、前後の空力バランスを改善させたという。また高温となるイベントに備え、冷却系統にも改善が加えられたようだ。

 チーム代表のトミ・マキネンは、新型ヤリスWRCについて次のように語っている。

「多くのモータースポーツファンの方々がいらっしゃるオートスポーツ・インターナショナル・ショーで、2018年シーズンの発表会に参加することができ、嬉しく思っています。昨年、チームの皆の努力の結晶であるヤリスWRCは、ラリーに勝つことが出来るクルマであると分かりましたが、同時にライバルとの競争を通じ、我々にはまだまだ改善すべき点があることも数多く学びました。それらの学びから、フロントの改良によるエアロダイナミクスパフォーマンスの向上と冷却系の改良をすることができました。今シーズンも更なる学びが得られるであろうとワクワクしています。“もっといいクルマ”を作っていきたいと思います」

 WRCの2018年シーズンは、1月25日(木)〜28日(日)にかけて開催されるラリー・モンテカルロで開幕する。

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この記事について
シリーズ WRC
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース