ミケルセン、来年より2年間ヒュンダイとドライバー契約を締結

アンドレアス・ミケルセンはヒュンダイと来季から2年間のドライバー契約を締結した。

 アンドレアス・ミケルセンはヒュンダイと来季から2年間のドライバー契約を締結した。

 シーズン中盤にシトロエンからWRCにスポット参戦していたミケルセンは、来週行われるラリー・スペインをヒュンダイから参戦する。

 ミケルセンとヒュンダイのエースドライバーであるティエリー・ヌービルがヒュンダイのメインドライバーとなり、ダニ・ソルドとヘイデン・パッドンが3台目のマシンを共有するというアイデアは、来季以降のラインアップとして以前から構想されていたものだという。

「ヒュンダイが、2018年と2019年のシートを用意し、WRCフル参戦に復帰するチャンスを与えてくれたことを非常に嬉しく思っている」とミケルセン。

「ヒュンダイのマシンで初めてラリーをした時、すぐに適応することができた。ヒュンダイはドライバーズ部門とマニファクチャラーズ部門の優勝を狙うチャンスを持つワールドクラスのチームであり、僕はそこに参加することができた」

「これらの目標を達成するべく戦いながら、ドライバーズチャンピオンで自分の名を残せるようやっていくのが楽しみだ」

 ミケルセンはすでにヒュンダイのWRカーとR5車両のテストを行っており、その結果にチーム代表であるミシェル・ナンダンは感銘を受けたと語っている。

「アンドレアスは素早く適応し、ビジネスの話が通じるラリードライバーだ」

「彼はアルゼナウに位置するファクトリーを何度も訪問してくれた。彼の決意とプロフェッショナル意識は素晴らしいものだ」

「彼を2年間のフル参戦ドライバーとして雇用できることを嬉しく思っている」

 ミケルセンは、2016年末フォルクスワーゲンがWRC参戦より撤退してから、唯一最高峰クラスのシートを確保することができないドライバーだった。

 2017年シーズン序盤では、2011年と2012年にインターナショナル・ラリー・チャレンジに共に参戦したシュコダへ一時的に再加入。ミケルセンはそのマシンでラリー・モンテカルロとスウェーデンでWRC2クラス優勝している。

 ミケルセンが初めてヒュンダイをテストしたのは4月。その際、トヨタとも話し合いを行ったが、結局シトロエンのマシンをしばらくドライブすることになった。

 シトロエンからスポット参戦したミケルセンはドイツ戦で2位表彰台を獲得。次週ラリー・スペインでは、パッドンのマシンを借用して参戦することが決定している。

【関連ニュース】

コメント
コメントを書く
この記事について
シリーズ WRC
ドライバー アンドレアス ミケルセン
チーム ヒュンダイ・モータースポーツ
記事タイプ 速報ニュース