勝田貴元、ラリー・スウェーデンでWRC2クラス初優勝!

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勝田貴元、ラリー・スウェーデンでWRC2クラス初優勝!
2018/02/19 3:13

TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムの勝田貴元が、ラリー・スウェーデンでWRC2クラス初優勝を果たした。

 TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムの勝田貴元が、ラリー・スウェーデンでWRC2クラス優勝を果たした。

 フォード・フィエスタR5を駆って出走した勝田は、設定された全19ステージのうち9つでトップタイムを記録するなど安定した速さを発揮し、クラス2位のポンタス・ティデマンド/ジョナス・アンダーソン組に4.5秒の差をつけ、総合11位、クラス1位でフィニッシュした。勝田にとってこの勝利は、WRC2での初優勝ということになる。

 ラリー後、勝田はTOYOTA GAZOO Racing Newsに次のようにコメントを寄せた。

「ラリー・スウェーデンでクラス初優勝することができ、とても素晴らしい気持ちです」

「(2位につけていた)ティデマンドはとても速く、尊敬しているドライバーでもあるので、一瞬たりとも気が抜けませんでした。デイ2でスピンしたので、もっと落ち着かなければという気持ちになりました」

「しかしデイ3はデイ2とスタート順が違い、我々の前に走るR5車両がいなかったので、グリップがあまりよくなく、ラインを見極めることも困難だったので、引き続きプッシュが必要でした。危ない瞬間も何度かありましたが、なんとか最後までポジションをキープすることができました。チームのメンバー、そしてこれまで支えてくれた皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです」

 トミ・マキネン・レーシングのチーム代表であるトミ・マキネンも、勝田の勝利を祝った。

「勝田はここスウェーデンでとても素晴らしい結果を達成し、皆を驚かせました。彼は週末を通してほぼラリーをリードしていた中で、プレッシャーを非常にうまく対処しました」

「今回彼らのライバルとなった多くのドライバーはとても速く、雪のコンディションで経験豊富なドライバーでもあったので、この結果は必ず彼の自信につながるはずです。トップになるということがどういうことかを味わい、この経験が今後も彼をよい方向に導いてくれると思います。今日の結果はこれまでのラリーチャレンジプログラムの中で最高の出来事であり、我々の協力がうまく行っていることを示すことができ非常にうれしく思います」

 なお、今回のラリーには、勝田と同じくTOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジプログラムの一員である新井大輝も参戦。マシントラブルに相次いで見舞われ、総合20位、クラス8位に終わった。また足立さやかもコ・ドライバーとして参戦。デイ2でデイリタイアとなったが、デイ3に再出走。トラブルにも見舞われながらも、最終日には2ステージでクラストップになる速さを見せた。

→WRCラリー・スウェーデン最終結果

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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・スウェーデン
ドライバー Takamoto Katsuta
チーム Toyota Gazoo Racing
記事タイプ 速報ニュース