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WRCイタリア|タナク、トップ快走中の最終ステージで悪夢! ソルドが今季初V

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WRCイタリア|タナク、トップ快走中の最終ステージで悪夢! ソルドが今季初V
2019/06/16 11:53

2019年のWRC第8戦ラリー・イタリアはダニ・ソルド(ヒュンダイ)が今季初優勝を飾った。トヨタのオット・タナクは最終パワーステージでまさかのトラブル。優勝を逃した。

 2019年世界ラリー選手権(WRC)第8戦ラリー・イタリアが行われ、ダニ・ソルド(ヒュンダイ)が今季初優勝。SS18までトップを快走していたオット・タナク(トヨタ)は最終ステージでまさかのコースオフ。大きくタイムロスし、総合5位でラリーを終えた。

 サルディニアを舞台にしたダートコースを中心に構成された今回のラリーだが、序盤戦から波乱の展開となった。

 初日のSS1ではセバスチャン・オジェ(シトロエン)がトップタイムを記録していたが、SS5でコース脇にあった岩に左フロントタイヤが接触。これでサスペンスションにダメージが及んでしまい、まさかのデイリタイヤとなった。

 SS5を終了して総合首位に躍り出たのはヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ)だったが、直後のSS6で左のヘアピンカーブで横転。なんとか走行を再開できたものの大きくタイムを失うこととなった。同じSS6では、さらにアクシデントが発生。ランキング3位につけていたティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がコースオフして土手に激突。この時にラジエーターを損傷してしまい、ロードセクションで応急処置を余儀なくされるなど、こちらも大きな遅れをとってしまった。

 有力ドライバーが次々と脱落していく中、競技2日目のSS9を終えた時点でダニ・ソルド(ヒュンダイ)がトップを奪い、2番手にティーム・スニネン(Mスポーツ)が10.8秒差、3番手にオット・タナク(トヨタ)が11.2秒差で続いた。

 6月15日(土)の競技3日目に突入すると、総合トップ争いはソルドとタナクの一騎打ちとなった。SS10~SS12まではふたりが他を圧倒する速さでトップ2を分け合ったが、いずれのステージでもトップを奪ったのはタナク。SS12を終了したところで、ついに総合首位に立った。

 その後もタナクの勢いは止まらず、SS13~SS15もトップタイムをマークし、この日の全てのステージをトップで終え、総合2番手のソルドとの差を25.7秒に広げた。

 最終日もタナクは着実な走りをみせ、ソルドに対して26.7秒の差をつけて最終のパワーステージに突入。彼の今季4勝目は確実かと思われたが、最後の最後で悪夢が待っていた。

 タナクは順調に最終ステージのスタートを切るも、最初のセクションにあるヘアピンカーブでコースオフを喫しマシンがスタックしてしまった。なんとか走行を再開したが、ステアリング系のトラブルが発生しておりペースが上がらず。結局このステージではトップから2分12秒遅れでフィニッシュし、総合5番手に陥落してしまった。

 これにより、ソルドが総合順位で逆転し今シーズン初優勝を飾った。2位にスニネン、3位にアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)が続いた。

 今週末はアクシデントやトラブルが続出したが、まさに“波乱のラリー”を象徴する最終ステージの展開となった。

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