可能性に”興奮”。トヨタ新加入のミークが語るヤリスWRCの印象

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可能性に”興奮”。トヨタ新加入のミークが語るヤリスWRCの印象
執筆:
2019/01/26 5:57

トヨタに加入し、初の実戦を迎えたクリス・ミークが、ヤリスWRCの第一印象について語った。

Kris Meeke, Sebastian Marshall, Toyota Gazoo Racing WRT Toyota Yaris WRC
Kris Meeke, Sebastian Marshall, Toyota Gazoo Racing WRT Toyota Yaris WRC
Kris Meeke, Sebastian Marshall, Toyota Gazoo Racing WRT Toyota Yaris WRC

 2014年から在籍してきたシトロエンを離れ、2019年よりTOYOTA GAZOO Racing WRTへ加入したイギリス人ドライバーのクリス・ミーク。シーズンオフのテストを経て、ついに開幕戦のラリー・モンテカルロで実戦を迎えることとなったが、トヨタの主力モデル、ヤリスWRCについてミークはどのような印象を抱いたのだろうか?

 率直な印象を訪ねてみたところ、「ベース車が異なるし、クルマの開発の仕方も異なるので、当然ながらヤリスWRCはC3 WRCとは違う。どちらのほうがパフォーマンスが高いのか、それを比較するには難しいけれど、ヤリスWRCのファースト・インプレッションはとてもフィーリングが良くてコントロールがしやすかった」とミークは語る。

 事実、ミークは開幕戦のラリー・モンテカルロでは1月24日のSS1でセカンドベストをマークするなど幸先の良いスタートを披露。SS2では痛恨のパンクを喫し、7番手でデイ1を走り終えることとなったほか、25日に行われたデイ2のSS7では再びホイールを破損し、競技2日目を総合8位で終えることとなったが、ミークの表情は明るいものだった。

「まずはマシンに慣れる必要があるので、可能な限り多くの距離を経験することにより、しっかりとマシンの特徴を把握したい。厳しい部分もあると思うけれど、まずはヤリスWRCでラリーを楽しみたい」と前向きに話した。

 さらに「もう少し運が良ければ表彰台を狙えていた。いくつか問題を抱えているけれど、このチームは本当にフィーリングがいい。今後の可能性に興奮している」と語っているだけにミークの今後の動向に注目したい。

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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・モンテカルロ
ドライバー クリス ミーク
チーム Toyota Gazoo Racing
執筆者 廣本 泉
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