WRCタイトル獲得。豊田トヨタ社長「この勝利で終わるわけではない」

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WRCタイトル獲得。豊田トヨタ社長「この勝利で終わるわけではない」
2018/11/18 11:17

WRC復帰2年目にしてマニュファクチャラーズタイトルを獲得したトヨタ。同社の豊田章男社長がコメントを発表した。

 WRC最終戦ラリー・オーストラリアでヤリ-マティ・ラトバラが勝利したことで、トヨタがWRC復帰2シーズン目にしてマニュファクチャラーズタイトルを獲得。トヨタとしては1999年以来4度目の同タイトル獲得である。

 この成績を受け、TOYOTA GAZOO Racing WRTのチーム総代表を務める豊田章男トヨタ自動車社長が、チームのプレスリリースにコメントを寄せた。

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ラトバラ選手、アンティラ選手、ラリー・オーストラリア優勝おめでとう! 苦しんだ今シーズン、最後にポディウムの頂点に立つ姿を見ることができて、本当に嬉しかった。そして、その勝利でTOYOTA GAZOO Racing WRTのマニュファクチャラーズタイトルが決まりました。

FIA世界ラリー選手権へ18年ぶりに復帰し、2年目の挑戦にしてこんなにも素晴らしい結果を得られたこと、チームの総代表として最高の気持ちです! この栄冠を勝ち取るためにヤリスを強くし続けてきたトミ・マキネンと、彼を支えてきた全てのチームメンバー、そして、そのヤリスを何があってもゴールまで走らせ続けてくれた6人のドライバー、コ・ドライバー達に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう! そして、おめでとう!

声援を送り続けてくださったファンの方々、心ひとつに戦ってきてくださったパートナーの皆様ともこの喜びを分かち合えたこと、本当に嬉しく思います。支えていただき、ありがとうございました。

この挑戦が始まる時、トミやメンバー達と“約束”したのは「自分たちは“負け嫌い”だ。一緒に勝利を手にしよう!」「そのために、常に“今のヤリス”が一番強くなっているようにしよう!」ということだけでした。走りきれなかった道、苦しめられた道を、もっと気持ち良く走るためにはどうしたらいいか? チームは常に、これを考え、日々改善を続けてくれました。

そうして”昨日のヤリスより今日のヤリスがもっといいクルマになる”ということを実践してくれたからこそ、今回の結果が得られたのだと思います。そして、このトミ達との“約束”は、今回の勝利で終わるものではありません。「もっと乗り続けていたい」「もっと攻めてみたい」と世界各地の道で、ドライバー達にそう言ってもらえるヤリスになるようこれからもチーム全員で学び続けて参ります。そして、トヨタ自動車は、ここで得た学びをお客様にいち早くお届けできるよう、努力して参ります。

皆さま、来シーズンも引き続き、応援よろしくお願いいたします。

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