WRCアルゼンチン:トヨタのタナク、2番手に46秒差つけ最終日へ

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WRCアルゼンチン:トヨタのタナク、2番手に46秒差つけ最終日へ
執筆:
2018/04/29 1:35

ラリー・アルゼンチンの3日目の走行が行われ、TOYOTA GAZOO Racingのオット・タナクが、前日までの勢いを続け、首位を堅持した。

 トヨタのオット・タナクは、WRCラリー・アルゼンチン3日目で首位を維持した。

 イベント3日目の朝をトップタイムで迎えたタナクは、ポジションを維持するだけではなく。2番手とのタイム差をさらに開き46.5秒差つけ、この日の走行を終えた。

 タナクは3日目のオープニングステージであるSS9からSS12まで連続でトップタイムを記録。そのタナクに次ぐタイムを記録したのは、ヒュンダイのティエリー・ヌービルだった。

 ヌービルはSS11時点でクリス・ミーク(シトロエン)を上回り、2番手に浮上した。結局SS12までにはミークとの差を52.3秒差にする好ペースを発揮した。

 3日目の午後になっても、タナクはSS13、SS14で再びトップタイムを記録。しかし3日目最終ステージであるSS15で一時的にパワーステアリングの故障、さらにマシンのダンパーのひとつからオイルが吹き出すトラブルに見舞われた。その中でもステージ4番手タイムを記録し、首位の座を維持した。

 また午前の走行で3番手に位置していたミークは、岩に衝突したせいでパンクを喫し、8番手に落ちた。

 これによりヒュンダイのダニ・ソルドが2番手のヌービルに続く形で3番手になった。

 なお、シトロエンのクレイグ・ブリーンは、午前中のSS11にクラッシュを喫し、正午のサービスでロールゲージの損傷を発見したため、リタイアを喫している。

 Mスポーツのセバスチャン・オジェは4番手、ヒュンダイのアンドレアス・ミケルセンは5番手に位置している。

 トヨタのエサペッカ・ラッピはSS11でクラッシュし、一時9番手まで順位を落としたが、午後には6番手まで順位を回復させた。

WRCアルゼンチン:SS15までの結果

Pos. Driver Car Time/Gap
1  Ott Tanak Toyota 2h58m33.9s
2  Thierry Neuville Hyundai 46.5s
3  Dani Sordo Hyundai 1m08.2s
4  Sebastien Ogier M-Sport Ford 1m59.0s
5  Andreas Mikkelsen Hyundai 2m13.8s
6  Esapekka Lappi Toyota 2m42.9s
7  Elfyn Evans M-Sport Ford 2m49.1s
8  Kris Meeke Citroen 3m20.4s
9  Teemu Suninen M-Sport Ford 4m17.6s
10  Kalle Rovanpera Skoda 10m50.s
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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・アルゼンティーナ
サブイベント Day 2
ドライバー オット タナク
チーム Toyota Gazoo Racing
執筆者 Matt Beer
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