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ベルギー、初のWRC開催へ協議中。実現すればスパ・フランコルシャンも走行か

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ベルギー、初のWRC開催へ協議中。実現すればスパ・フランコルシャンも走行か
執筆:
2020/06/18 9:43

ベルギーで行なわれるイプルー・ラリーの主催者は、世界ラリー選手権から2020年シーズンに同国内で初のWRCを開催することについて打診があり、その交渉を開始したと発表した。

 2020年のFIA 世界ラリー選手権(WRC)は3月以降、新型コロナウイルスの影響でシーズンが中断されたままの状態となっている。実施できたイベントは3つで、中止されたイベントはポルトガル、ケニア、フィンランド、ニュージーランド、イギリスと5つに上っている。

 WRC側は当初は開催予定に含まれていなかった会場を2020年シーズンのカレンダーに加えることを検討しており、既にラトビア共和国ではヨーロッパラリー選手権のプロモーターと、WRCの併催について話し合いを行なっている。

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 ベルギー国内の伝統の1戦、イプルー・ラリーの主催者も、新たにWRCを開催する可能性について協議に入っているという。

 同イベントの主催者であるクラブ・スーパーステージはFIAからアプローチがあった後、イプルー市とWRCイベントの開催可能性について予備的な話し合いを行なったと明らかにした。また近日中には決定が下されると見られている。

 この計画が現実のものとなった場合、10月1〜4日にベルギーで初のWRCが開催されることになるだろう。

 ラリーの正確なルートはまだ決まっていないが、クラブ・スーパーステージの広報担当者によればイプルーの東280kmに位置するスパ・フランコルシャン・サーキットを走行することも考えられているようだ。

「我々イプルーがWRC2020年シーズンの開催に向けて検討されているというのは、素晴らしく名誉なことだ」

 クラブ・スーパーステージ委員会のヤン・ヒューグはそう述べた。

「FIAからの問い合わせは光栄だ。その瞬間から、クラブ・スーパーステージは新たな時間調整やスペシャルステージの想定、イプルー市や政府、その他当局へのアプローチを加速させた」

「このプロジェクトは当局やラリースポーツに馴染みのあるイプルー市、その他我々のパートナーからも好感触を得ている」

「我々はイベント予想形を作成したが、そこにはベルギーモータースポーツのふたつの象徴があり、イプルーとスパ・フランコルシャンが団結することができる」

「だが、ハッキリとさせておこう。まだ何も決まっていない。クラブ・スーパーステージは現在FIAとWRCプロモーターと交渉中であり、まもなく決定が下されることになるだろう」

 またWRCはFIAとのタスクフォースを設置し、地方およびヨーロッパのイベントを評価し、それらを世界選手権の水準に引き上げることも目指している。

 FIA eカンファレンス2020でWRCプロモーターのイベントディレクターを務めるサイモン・ラーキンは次のように語った。

「過去数年間におけるWRCの成長をもとに、FIAとWRCプロモーターの間で共同タスクフォースが設立されており、WRCの世界から経験豊富な関係者が参加している」

「つまり、可能性のある新イベントをFIAが受け入れることのできる水準に引き上げるための基盤が既にできているということだ」

「これによって我々はFIAとWRCのマネージメントと共に、自信を持って新たなイベントを迎えることができる。そして残るスケジュールと協力して、チャンピオンシップを少しでも安全な形で復活させようとしている」

「これが現在我々の取り組んでいるプロセスであり、すぐにでも皆さんに前向きな反応を示せればと思っている」

 

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この記事について

シリーズ WRC
執筆者 Rachit Thukral