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WRCチリ|トヨタのタナクが圧勝で今季2勝目。ボーナスポイントも荒稼ぎ

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WRCチリ|トヨタのタナクが圧勝で今季2勝目。ボーナスポイントも荒稼ぎ
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2019/05/13 2:50

トヨタのオット・タナクが、ラリー・チリで完勝し、今季2勝目。パワーステージでも最速となり、30ポイントを手にした。

 TOYOTA GAZOO Racingのオット・タナクが、WRC(世界ラリー選手権)ラリー・チリで優勝。今季2勝目となった。また、シトロエンのセバスチャン・オジェがヒュンダイのセバスチャン・ローブを抑え切って2位に入り、ランキング首位に浮上した。

 タナクはステージ2で首位に立つと、それから後は独走状態。土曜日にはそのリードを30秒以上まで伸ばした。

 最終的にはそのリードは23.1秒まで縮まったものの、これは最終のパワーステージでの好結果を狙ってタイヤを温存したためだった。そしてパワーステージでもしっかりとトップタイムを記録し、1イベントで獲得できる最大のポイント数30を持ち帰った。

 一方オジェはローブから非常に強くプレッシャーをかけられていた。しかしなんとかこれを抑えて総合2位フィニッシュ。パワーステージでも2位に入ってボーナスポイント4を獲得した。最終的なローブとの差は7.1秒だった。

 ただオジェの勝利は一筋縄では行かなかった。パワーステージで彼のマシンは消化器の警報が消え、コクピットが”強い悪臭”に満たされ集中力に影響を与えたという。しかしオジェはこれもなんとか凌ぎ、前述の結果を手にした。

 今回のラリーの結果、オジェはドライバーズランキングでのポイント122とし、タナクに10ポイントの差をつけて首位に立つことになった。

 ラリー・チリにランキング首位で乗り込んだティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)は、土曜日に横転してしまった。彼のマシンは大破し、ヌービル自身も病院で検査を受けることになった。結果的に日曜日に復帰することもできず、痛恨のノーポイント。オジェとタナクに抜かれてランキング3位となってしまった。

 ローブはオジェに僅差で叶わず、3位が精一杯だった。また、パワーステージでは4位となり、ボーナスポイント2を獲得している。なおこの3位は、ヒュンダイでのオジェの初表彰台ということになる。

 Mスポーツのエルフィン・エバンスは、トラブルのないラリーを走りきり4位でフィニッシュ。チームメイトのティーム・スニネンを抑えた。

 スニネンはシトロエンのエサペッカ・ラッピからプレッシャーをかけられた。最終ステージを迎えた段階で、両者の差は10秒だったのだ。10秒という差は、そう簡単には埋められるモノではない。しかしラッピは猛プッシュ……しかし、最終的にラッピはこのステージでスピンしてしまう。結局、約30秒差でのフィニッシュとなった。

 ラッピはスニネンに追いつくことができなかったが、それでも6位でフィニッシュしている。

 クリス・ミークは、トヨタ勢2番手となる8番手でフィニッシュした。ただ、1分のタイムペナルティが科せられ、最終的には10位となった。彼は土曜日のステージ7でコース上の障害物にぶつかり、マシンを横転させてしまう。これによりミークは、フロントガラス無しでこの日のラリーを走り切り、そして日曜日のパワーステージでもボーナスポイント1を獲得している。

 同じくトヨタのヤリ-マティ・ラトバラは土曜日の最終ステージでデイリタイアとなったものの、日曜日に復帰。総合11番手に終わったものの、やはりパワーステージで3ポイントを手にしている。

→WRCラリー・チリ最終結果

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この記事について

シリーズ WRC
イベント ラリー・チリ
ドライバー オット タナク , セバスチャン オジェ , ティエリー ヌービル
執筆者 Alasdair Lindsay