WRCフランス:2日目もオジェが首位堅持。ラトバラ&ミーク、クラッシュ

ツール・ド・コルス2日目が行われ、Mスポーツのセバスチャン・オジェが首位を堅持した。

 ツール・ド・コルス2日目が行われ、Mスポーツのセバスチャン・オジェが首位を堅持した。

 フランス領のコルシカ島で開催されるツール・ド・コルス。その2日目は計6本のSSの走行が行われた。

 2日目のオープニングラップであるSS5とSS6でトップタイムを記録したのはシトロエンのセバスチャン・ローブだった。

 しかし初日のSS2で道の溝にはまってしまったためそれ以降の走行をスキップしたローブは、優勝争いから程遠いポジションに位置しているため、今やドライビングを楽しんでいるだけだと述べた。

「初日の後はもうマシンを楽しんでいるだけだ。残念であるが、僕は今を楽しもうとしている」

 初日を2番手のティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)に対し33.6秒差をつけて終えたオジェは、午前のステージでそれぞれ4位、3位、2位を記録したが、全力で走行していないことを認めている。午後の3ステージでもコンスタントにトップ5入りし、結局2日目の最後には後続のマシンに対し、44.5秒の差をつけた。

 2番手で2日目を迎えたヌービルだが、当初からオジェを追うことは考えていないと述べた。そして結局午後のSS9で一時シトロエンのクリス・ミークに2番手を奪われた。ただそのミークはSS10でクラッシュし、リタイアとなっている。

 2日目にトラブルでリタイアを喫したのは、ミークだけではなかった。SS8でトヨタのヤリ-マティ・ラトバラが木に衝突したことでリタイアを喫し、Mスポーツのブライアン・ブフィエは、エンジントラブルが原因でマシンを止めた。

 ミークがリタイアを喫してもヌービルは、トヨタのオット・タナクに0.1秒先行を許したため、3番手のまま2日目を終えた。

 4番手はトヨタのエサペッカ・ラッピ、5番手はヒュンダイのダニ・ソルドだった。

 WRCクラスでトップ10に残っているのは、6番手のエルフィン・エバンス(Mスポーツ)とアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)、10番手のミークのみであり、8番手にはWRC2クラスのヤン・コペッキー(シュコダ)がつけている状況だ。

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・フランス
サブイベント Day 2
ドライバー セバスチャン オジェ
チーム M-スポーツ
記事タイプ レグ・レポート