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2022年、WRCに”電気の時代”到来? ハイブリッド含めた規則策定へ

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2022年、WRCに”電気の時代”到来? ハイブリッド含めた規則策定へ
執筆:
2019/02/04 9:21

WRCは、電動またはハイブリッドシステムを搭載したマシン向けのレギュレーションを2022年に向けて策定するようだ。

 2022年から導入されるWRCの次世代マシン。今年中に発表される予定の新レギュレーションには、電動またはハイブリッドシステムを搭載したマシン向けのルールが盛り込まれるようだ。

 FIA会長のジャン・トッドは、WRCの持続可能な未来に向けて、これまで進展があまりなかったことを不満に思っていたと明かした。

「私自身、ラリーに自動車の進歩を取り入れることを完全に支持している。そして新しい技術、最低でもハイブリッドのような技術とラリーに関わりがないことは、私にとって大きな不満だ」

「その理由として、ビジネスを営んでいる人々に私が言っているのは、マニュファクチャラーがそれを望んでいないからだということだ。彼らはレギュレーションを変えたがらない。常に、彼らが望んでいないことが理由なんだ」

「それは私にとって全く意味のあることではない。フランクフルトやパリ、中国、日本、ジュネーブなどでモーターショーが開かれる時、私は新しい技術しか見ていない。FIAの世界的イベントが、新しい技術を採り入れたがっていないのを見るのはイライラする」

「しかし今になってついに、マニュファクチャラーたちがハイブリッド化が必要だと言ってきた。FIAの技術者たちは、マニュファクチャラーからの意見も参考に2022年にそれを実行しようとしている」

 現在のWRCマシンのホモロゲーション期間は2017年から2021年の5年間だ。FIAラリーディレクターのイブ・マットンは、2022年に導入される次世代マシンのレギュレーションについて、次のように付け加えた。

「我々は自分たちのタイムフレームのことを良く把握している。レギュレーションは2019年中に発表される予定だ。これによって(マニュファクチャラーたちが準備を整えるための)十分な時間がもたらされるだろう」

 M-スポーツ代表のリッチ・ミリナーは、マニュファクチャラーたちには2022年までに前進する必要性があったと語った。

「(2022年には)何らかの形でハイブリッドが導入されるだろう。それは絶対必要だ」

「現在参戦しているマニュファクチャラーの一部がこのスポーツに残るために必要だし、我々が新しいマニュファクチャラーを惹きつけるための唯一の方法だ」

「今年、それらのレギュレーションを発表することはとても大事だ。今シーズン中盤にレギュレーションを制定できれば、新規参戦の可能性があるメーカーを勧誘する時間が6カ月もたらされる」

 一方でミリナーは、WRCにハイブリッドシステムを導入するプロセスには、予想以上に時間がかかることを認めた。

「全てのマニファクチャラーがそれを望んでいる。しかし何を望んでいるのか、合意するのが問題なんだ。誰もが自分たちの製品に合ったアイデアを提案している。それは理解できることだ」

「FIAはそれらの意見を整理し、我々がやることは何なのかを伝えに戻ってこなければならない。例えば(FIAが供給する)共通パーツがあるのかなど、我々は知る必要がある」

「ハイブリッドシステムの電圧を低電圧にするか、高電圧にするかが主に議論されているようだ。しかしどうにかしてシステムを統合し、何をベースにするかを決めなければいけない。マシンには、何らかの標準システムが搭載されるだろうか?」

「我々は今、中途半端な状態なので何らかの方向性が必要だ。我々M-スポーツとしては、この件に関して外部からの支援が必要かどうかを知らなければならない」

「2017年仕様のマシンへと移行するときは、まだ機械的な仕事だけで済んだ。それにも様々な技術や戦略が関係していたが、フォードからの助けを借りて、それを成し遂げることができたんだ」

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シリーズ WRC
執筆者 David Evans