ラリー・ドイツ金曜:トヨタのタナク、オジェに12秒差で首位キープ

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ラリー・ドイツ金曜:トヨタのタナク、オジェに12秒差で首位キープ
2018/08/18 3:09

ラリー・ドイチェランドの金曜日走行が行われ、トヨタのオット・タナクがSS3からSS7までトップタイムを連発し、首位をキープ。2番手のセバスチャン・オジェに12.3秒の差をつけている。

 WRCラリー・ドイチェランドの金曜日の走行が行われTOYOTA GAZOO Racingのオット・タナクが、木曜日に続き首位を堅持した。

 木曜日のSS1を首位で終えたタナク。金曜午前中の最初に行われたSS2ではM-スポーツ・フォードのセバスチャン・オジェに一時リードを許したものの、その後SS3からSS7までは全てトップタイムを並べ、最終的にはオジェに対して12.3秒のリードを築き、この日の走行を終了した。

 オジェはタイトル争いのライバルであるティエリー・ヌーヴィル(ヒュンダイ)と2番手を争ったが、次第にヌーヴィルを置き去りに……結局、15.1秒の差がつき、単独の2番手走行となっている。

 ヌーヴィルは、午前中にターボ関連のオイル漏れに見舞われ、ステージ間で一時マシンを止めるシーンもあった。しかし、午後にはその兆候を見せることもなく、タイム差はついたものの3番手で走りきっている。

 トヨタのヤリ-マティ・ラトバラは、M-スポーツのエルフィン・エバンスと激しく4番手を争った。しかしこの日を走り終えた時点ではエバンスが前。ラトバラはポジションを上げることこそできなかったものの、フロントのデファレンシャルを調整した結果、マシンに自信を持てるようになったようだ。結局、ふたりの差はわずか1秒である。

 午前中の段階では、ヒュンダイのダニ・ソルドとトヨタのエサペッカ・ラッピもエバンス&ラトバラとの接近戦を繰り広げていたが、徐々に遅れていくこととなった。7番手で金曜日を終えたラッピは、クルマに問題はなかったとしながらも、コース上の泥や砂利に苦戦したと語っている。

 以下シトロエンのクレイグ・ブリーン、ヒュンダイのアンドレアス・ミケルセンらが続いている。

→【動画】ラリー・ドイチェランド金曜日ハイライト

→ラリー・ドイチェランド順位表(SS7終了時点)

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シリーズ WRC
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