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ラトビアで今季WRC開催の可能性? ヨーロッパ選手権との併催を検討中と判明

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ラトビアで今季WRC開催の可能性? ヨーロッパ選手権との併催を検討中と判明
執筆:
2020/06/17 7:24

ラトビア共和国のヨーロッパラリー選手権のプロモーターは、WRCイベント併催の可能性について、WRC側から接触があったことを明かした。

 2020年のWRC(世界ラリー選手権)は3月に行なわれたラリー・メキシコ以来、新型コロナウイルスの影響によってシーズンが中断。さらにポルトガル、ケニア、フィンランド、ニュージーランド、イギリスと多くのイベントが中止されることも決定されている。

 WRCプロモーターのマネージングディレクターを務めるオリバー・シースラは最近、当初は開催予定に含まれていなかった会場を2020年のスケジュールに含めることが可能だと認めた。

 ラトビア共和国でヨーロッパラリー選手権のラリー・リエパーヤ(8月14〜16日)のプロモーターを務めるRAイベントは、WRCと共同開催する可能性について、話し合いを行なったことを明らかにした。

「RAイベントとWRCプロモーターは15日に最初の話し合いを行なった。そこでは複数の組織が入ることや諸条件、ラトビアがFIA世界ラリー選手権のイベントをFIA ERCのイベントと並行して開催するために対処する必要のある、多くのトピックについて話し合いがあった」

 RAイベントのディレクターを務めるライモンズ・ストロックスはそう語った。

「この会談は最初の話し合いに過ぎず、こちら側もあちら側も最終的な決定には近づいていないことを強調しておきたい」

 ラトビアは2016年から首都リガのビケルニエキ・サーキットで世界ラリークロス選手権を開催している。ストロックスは2つ目の世界選手権規模のイベントを今年開催する場合、ラリー・リエパーヤの全てのパートナーが関与する必要があると語った。

「イベントの予定日までは2ヵ月足らずしかないため、これは非常に挑戦的な仕事となるだろう」

「我々は全ての組織の作業量や財政状況、その他提案の様々な側面を評価するため、パートナーであるラトビア政府やラリー開催地であるリエパーヤやタルシと話し合いを行ないたいと思っている」

「ラトビアでFIA ERCとFIA WRCを一緒に開催するための解決策を見出すことは、我々が全速で協力しなければできないだろう」

 またWRCの開催ラリー・リエパーヤの設立パートナーであるユーロスポーツ・イベントとも合意に達する必要があるだろう。

「8月中旬のFIA ERCイベントに2020年の世界ラリー選手権を併催するというのは、WRCプロモーターがユーロスポーツ・イベントとRAイベントにアプローチしてきたことだが、我々はこのアイデアをサポートする。そして、そういったイベントを実行する地元のプロモーターを信頼している」

 ユーロスポーツ・イベントの代表であるフランソワ・リベイロはそう語った。

「前例のない時代には前例のない策が必要とされる。ERCのドライバーとチームを守るため、この困難な時期を乗り越えるために、そしてFIA世界ラリー選手権とラリーコミュニティを助けるためにできる限りのことを行なっていく、それは明らかだ」

「WRCはERCとは完全に組織規模が異なっているため、予算を増やしたり、現在のフォーマットに合わせる時間はあまり存在しない」

「RAイベントがWRCとERCの財政的な問題に上手く対処できるポジションにあるならば、WRCプロモーターとラトビアの主催者との間で、こうしたイベントを開催するための解決策を見つけることができるだろうと、私は確信している」

 

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この記事について

シリーズ WRC , World Rallycross
執筆者 Hal Ridge