WRCスウェーデン:ヌービルがリードを拡大。ラッピは6番手に

ラリー・スウェーデンの3日目が行われ、ヒュンダイのヌービルがリードを拡大。トヨタ勢は苦戦し、6-7位、そして9位につけている。

 WRC第2戦ラリー・スウェーデン3日目。ヒュンダイのティエリー・ヌービルが、シトロエンのクレイグ・ブリーンに22.7秒のリードを築き、最終日に駒を進めた。

 ヌービルは午後のステージで前日からのリードを広げ、さらに夕刻に行われたカールスタッド・スーパースペシャルとトルスビー・スプリント・ステージでさらに3.9秒のリードを積み増した。その結果、前日は4.9秒だった2番手との差を、22.7秒へと拡大。優勝に向けてひた走っている。

 前日にはヒュンダイ勢が1-3を独占したが、この日はブリーンが2番手に浮上。しかし約9秒差でアンドレアス・ミケルセン(ヒュンダイ)が食らいついており、ブリーンはプレッシャーをかけられている状態だ。

 ヘイデン・パッドン(ヒュンダイ)は当初3番手につけていたが、トルスビー・スプリント・ステージでトップ10圏外のタイムとなってしまった。しかし、シトロエンのマッド・オストベルグを約8秒抑え、総合4番手となっている。

 そのオストベルグは、午後にセッティングを元に戻した後、マシンの挙動に満足していると報告。トルスビー・スプリントで4番手となり、総合5番手をキープしている。

 トヨタ勢はエサペッカ・ラッピの6番手が最上位と苦戦。ヤリ-マティ・ラトバラはラッピから約1分遅れの7番手である。オット・タナクから3分40秒以上遅れた9番手を走っている。

 昨年王者であるM-スポーツのセバスチャン・オジェは首位から4分24秒遅れの総合10番手である。

 RC2クラスに参戦する勝田貴元は総合12番手でクラス首位をキープしている。

 →WRC第2戦ラリー・スウェーデン3日目の結果

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この記事について
シリーズ WRC
イベント名 ラリー・スウェーデン
ドライバー アンドレアス ミケルセン , クレイグ ブリーン , エルフィン エバンス , エサペッカ ラッピ , ヘイデン パッドン , ヤリ-マティ ラトバラ , クリス ミーク , マッズ オストベルグ , オット タナク , セバスチャン オジェ , ティーム スニネン , ティエリー ヌービル
記事タイプ レグ・レポート